未来を創る若きリーダーたち、GARAGE Program第103期が100BANCHに始動
東京に位置する「100BANCH」は、次世代の価値創造に向けた実験区として注目を集めています。「100年先の世界を豊かにする」という理念のもと、若い世代と共に革新的な取り組みを進めるこの施設に、2026年2月に新たなプロジェクトが加わりました。
GARAGE Programとは
GARAGE Programは、未来を担うリーダーたちが自らのプロジェクトを実行するための場所とメンターのサポートを提供するアクセラレーションプログラムです。このプログラムは、35歳未満の若者に特化しており、彼らの挑戦を応援するために設立されました。今回の第103期では、4つのプロジェクトが採択され、各々がユニークな挑戦に取り組むことになりました。
1. Dry Fun
「15秒で髪を乾かす」という不可能を可能にすることを目指す「Dry Fun」プロジェクトは、髪を乾かす体験を劇的に変えることを目指しています。日常生活の中で、長時間髪を乾かすのは面倒ですよね。この面倒さを取り除くために、研究チームは最適な乾燥機構の開発に日々取り組んでいます。
彼らのビジョンは、時短だけでなく、日常をより楽しいものに変えること。最終的には、感動や笑顔を世界中に届けたいと考えています。
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2. be♭
「アイスを溶かす」というテーマで、より良い人間関係を築くことを目指す「be♭」プロジェクト。デジタル化が進化する一方で、果たして私たちのコミュニケーションは本当に豊かになったのでしょうか。気まずい瞬間や、もう一歩踏み込めないもどかしさは「アイス」によるものです。このプロジェクトでは、アイスブレイクを促進するおもちゃ「MelTOYシリーズ」を展開し、人々が楽しく交流できる場を創出しています。
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3. POTƐNTIA.
ゴミ問題に立ち向かう「POTƐNTIA.」は、未活用のカシュ―アップルを利用したプロジェクトです。約90%が廃棄されるこのフルーツを、ジュースとして加工し、栄養価を有効活用することを目指しています。農家には新たな収入源を、消費者には健康的な選択の満足感を提供することで、お互いに誇りを持てる関係の構築を目指します。
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4. KITSUAI
伝統文化の継承を新たな形で行う「KITSUAI」プロジェクトでは、藍文化を身近に感じられる新しい体験を提供します。藍の葉の香りや味を楽しむ「喫藍」という新しい文化体験を通じて、藍文化への興味を引き出すことを狙いとしています。新たな文化体験を身をもって感じられる場を提供することで、従来の文化に関心が薄い層にもアプローチします。
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100BANCHの今後の展開
GARAGE Programは常にエントリーを受け付けており、次の105期の応募締め切りは2月23日です。未来を創造したいという若者たちの挑戦の舞台は、これからも拡がっていくことでしょう。
「100BANCH」はただの場所ではなく、エネルギーが交わる集合体であり、多くの可能性を秘めています。これからの100年を共に創造していく仲間を募っているのです。
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