ナオセル、スマホ回収スポット
2024-07-02 14:50:26

壊れたスマホを売るチャンス!ナオセルがIVS2024 KYOTOでスマホ回収スポットを開設

壊れたスマホ、捨てずに売ってみませんか?ナオセルがIVS2024 KYOTOで回収スポットを開設



株式会社ナオセルは、7月4日-5日に開催される「IVS2024 KYOTO」にて、壊れたスマホの回収スポットを開設することを発表しました。同社は、これまで多くの人が壊れたスマホを価値がないと考えて手元に残している現状に着目し、オンラインでのスマホ売却のハードルを下げることで、壊れたスマホの再利用・リサイクルを促進することを目指しています。

今回の実証実験では、IVS2024 KYOTO会場内のStartPassブースに「ナオセル回収スポット」を設置。StartPassのサービス利用者向けに、買取価格が5%アップするキャンペーンを実施します。

なぜ壊れたスマホを売るべきなのか?



壊れたスマホは、ただのゴミではありません。データ消去や物理破壊などの処理を経て、部品の再利用やリサイクルが行われ、新たな製品へと生まれ変わります。ナオセルでは、壊れたスマホを適切に処理することで、環境問題への貢献と資源の有効活用を目指しています。

ナオセル回収スポットの特徴



ナオセル回収スポットでは、壊れたスマホを簡単に処分できます。事前に梱包する必要がなく、回収ボックスにスマホを入れるだけ。データ消去はソフトウェアまたは物理破壊によって行われ、個人情報の漏洩を防止します。また、送料は無料(設置場所への還元として100円/回が差し引かれます)で、買取対象商品は需要に応じて査定され、買取代金を受け取れます。

IVS2024 KYOTOでの実証実験



今回の実証実験は、IVS2024 KYOTOのStartPassブースにて、7月4日(木)から5日(金)の期間、10:00~18:30に実施されます。StartPassのBUSINESS Passを利用している方は、ぜひブースに立ち寄り、不要になったスマホの処分を検討してみてください。

ナオセルの取り組み



ナオセルは、「捨てない社会」の実現を目指し、壊れたスマートフォンの回収・再流通プラットフォームを開発・運営しています。同社は、CIRCULAR STARTUP TOKYO 1期の採択企業として、サーキュラーエコノミーの実現に貢献するデバイスの回収スキームの構築に取り組んでいます。

まとめ



壊れたスマホを捨てずに、ナオセルの回収スポットで売却してみませんか?環境問題にも貢献できるだけでなく、不用品整理にも役立ちます。IVS2024 KYOTOに参加する方は、ぜひStartPassブースに立ち寄ってみてください。


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