17歳シンガーMaya、初のデジタルシングル「Red Lights」を8月6日にリリース

Mayaのデビューシングル「Red Lights」

日本とアメリカを行き来する17歳のシンガーソングライター、Mayaがついに自身の初のデジタルシングル「Red Lights」を2025年8月6日にリリースすることを発表しました。彼女は、この楽曲を通じて自分自身の思いを届けると語っています。特に注目なのは、配信開始が午前0時からというタイミング。今からその瞬間が待ちきれません。

Mayaのこれまでの道のり

Mayaは幼少期から歌に親しみ、小学3年生からの歌への情熱は彼女のアイデンティティを形成しています。特に5歳から14歳まではチアリーディングに没頭し、体幹やリズム感を身につけました。この経験が、後の音楽活動に大きな影響を与えたのです。彼女がJ-POPに目覚めたのは小学5年生の時で、中学生時代にはビリー・アイリッシュに影響を受け、その歌い方を徹底的に研究しました。その結果、彼女の表現力は確実に高まりました。

TikTokでの成功

アメリカに留学した高校時代、彼女は新しい環境に適応できずにいましたが、TikTokにアップしたアコースティックギターの弾き語りカバー動画が世界中で人気を博し、再生回数は500万を突破。さらに、彼女のフォロワーは2025年8月時点で14.6万人に達し、これが音楽活動への自信となり、彼女の道が開かれました。