女性管理職支援の新展開
2026-05-28 18:24:09

企業横断メンタリングで女性管理職のキャリア形成を支援する取り組み

企業横断型メンタリング「クロスメンタリング」の実施



出光興産株式会社が推進する企業横断型メンタリング「クロスメンタリング」が、2026年5月25日から12月2日まで実施されます。この取り組みは、女性管理職の自律的なキャリア形成やジェンダーギャップの解消を目的とし、同社を含む東京海上日動火災保険、帝人、リコー、参天製薬、野村不動産、三井住友信託銀行、三菱マテリアルの8社で行われます。

クロスメンタリングの概要



「クロスメンタリング」とは、異なる企業のメンター(助言者)とメンティ(助言を受ける側)がつながるキャリア支援の取り組みです。これは、企業の枠を超えて、メンターとメンティが新たな視点や経験を得る機会を提供するものです。約半年にわたって行われるこのメンタリングプログラムでは、経営幹部がメンターとなり、女性管理職がメンティとなります。

2023年度には2社からスタートし、2024年度には参加企業を4社に増やしました。今年度は8社に拡大し、計74人が参加することになります。76人のメンターとメンティが業種や文化を超えた経験を共有することで、各々が自らのキャリアを描く力を高めていきます。

多様な視点の相互交流を目指す



女性管理職がメンターとの対話を通じて、自社の枠を超えた多様な視点を得ることは、彼女たちのキャリア形成において重要です。企業間の協力として取り入れられたこのプログラムでは、各社が持つ知識や経験が融合され、既成概念にとらわれない新たな学びの場が提供されます。

また、メンターである経営幹部にとっても、他社での異なる環境や課題に直面することで、ジェンダーギャップについての理解を深める機会となります。このような取り組みによって、互いに影響を与え合う関係が生まれるのです。

2026年度の展望



2026年度にはさらに多様な業種の企業が参加することで、より多角的な学びの場と育成の環境が整います。企業横断型の人材育成モデルとして、業界内に浸透させることを目的にしています。出光興産では、企業戦略として「DE&I(多様性・公平性・包摂性)の深化」を掲げており、女性活躍を推進する具体的な施策を展開していきます。

この取り組みを通じて、全ての社員が自分らしく働くことができ、共創とイノベーションを生み出す企業へと成長していくことを期待しています。


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会社情報

会社名
出光興産株式会社
住所
東京都千代田区大手町1-2-1
電話番号
03-3213-3115

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