名古屋のドーミーインでの職業体験プログラム
中学生を対象にした職業体験プログラム「DOMINISTA CHALLENGE」が、2026年1月15日に名古屋の「ドーミーインPREMIUM名古屋栄」で開催される。このプログラムは、名古屋市立はとり中学校の生徒たちに向けて実施されるもので、職業観を育む貴重な機会と位置付けられている。
"DOMINISTA CHALLENGE" の概要
「DOMINISTA CHALLENGE」は、2019年からドーミーインが全国のホテルで行っている職業体験プログラムである。対象は主に中高生で、参加者はフロント業務や清掃、ベッドメイキングなどを通じてホテル業務を体験し、仕事の裏側や働く人々の想いに触れることができる。プログラムの目的は地元の人々に訪れるお客様との接遇を通じ、協力し合うことの大切さを感じ、自分自身の職業観や地域への愛着を深めることである。
また、今の時代ではさまざまな文化的背景を持つ人々と接する必要があり、ホテルでの体験は子どもたちに多文化共生を学ぶ良い機会ともなっている。これまでに、80校以上が参加し、特に東海北陸エリアでは8校からの依頼を受けている。
実施内容
プログラムでは、
- - 座学: ホテル業界の説明や、ホテルで働く楽しさ・おもてなしの魅力についての講義が行われる。
- - 体験内容: フロント受付業務を通じての接客体験や、客室清掃などの実務研修も実施される。
名古屋市立はとり中学校の担当者は、この職業体験が中学2年生にとって貴重な機会であることを強調しており、実際の現場で働く方々との接触を通じて、相手の立場で考える姿勢を学んでほしいと述べている。また、組織の中での役割の重要性も実感できるとのことだ。
担当者のコメント
ドーミーインPREMIUM名古屋栄の支配人である夫馬崇博氏は、このプログラムを通じて参加者がホテルの運営の一端を観察し、接客についての理解を深める重要性について述べている。さらには、スタッフ同士の連携がどのように機能しているかを学んでもらえれば、と期待を寄せている。
今後の展望
社会や経済の状況が変化する中で、働くことの意味ややりがいを学ぶキャリア教育の重要性が高まっている。特に人口減少が進む地域において、愛着と責任感をもって地域の課題に向き合う人材の育成は、ますます求められる。ドーミーインでは、心を思いやる気持ちや働く喜びを感じてもらうことで、地域社会への愛着を深め、地域の未来を考えるきっかけを提供できるよう、今後もプログラムを発展させていくという。
ドーミーインと共立メンテナンスの取り組み
ドーミーインは、「快適に、シンプルに、“住むホテル”」をコンセプトに展開されるビジネスホテルチェーンで、全国で98棟を運営している。共立メンテナンスは1979年に設立され、給食業務から始まり、現在は寮事業やホテル事業を展開している。社会の発展に寄与するため、豊かな食・住・癒のサービスを提供し続ける。
詳細情報
本プログラムに興味がある学校関係者は、共立メンテナンスの人材開発部DOMINISTA CHALLENGE担当まで、電話やFAXでお問い合わせが可能である。