間仕切りカンパニー「コマニー」が統合報告書を発行！従業員の想いを込めた間づくりへの挑戦

間仕切りで新たな価値を創造する間づくりカンパニー、コマニー株式会社は、2024年6月28日に「統合報告書 COMANY REPORT 2024」を発行しました。

この報告書は、コマニーが目指す「Empower all Life」というビジョンを達成するための取り組みを、顧客、取引先、地域社会など、あらゆるステークホルダーに向けて発信するものです。

報告書では、「手紙」をテーマに、従業員一人ひとりがそれぞれの想いを込めてステークホルダーへのメッセージを直筆で綴っています。そこには、コマニーが「間づくり」を通して実現したい未来への熱い想いが、率直に表現されています。

例えば、間仕切りを通じてより良い働き方を追求する従業員の取り組みや、ステークホルダーとの協働によって実現する間づくりの事例などが紹介されています。これらの事例を通して、コマニーが「間づくり」に込める想いを深く理解することができます。

また、2030年のビジョン達成に向けた「価値創造ストーリー」では、個人の意識レベルから地球規模のレベルまで、間づくりを通して多くの人々の幸福に貢献していくというコマニーの強い意思が示されています。

具体的な目標として、「1億人のWell-being向上」と「環境負荷50％削減」を掲げ、一人一人が輝く社会の実現を目指しています。

コマニーは、今後もステークホルダーとの共存共栄を実現するために、独自の企業価値創造に挑戦を続けていきます。

「間づくり」を通して、より良い未来を創造する

コマニーが提唱する「間づくり」とは、単に空間を仕切るだけでなく、人々の関係性や働き方、そして社会全体をより良い方向へと導くための考え方です。

「間づくりモデル」では、「人間」「時間」「空間」「手間」という4つの要素に着目し、これらの要素を最適なバランスで組み合わせることで、人々の生活を豊かにする「すぐれた間」を創造することを目指しています。

コマニーは、間仕切りメーカーから間づくりカンパニーへと進化を遂げ、この「間づくり」を通して、より良い未来を創造していくことを目指しています。