SmallRigがDJIスタビライザー用新アクセサリーを発表！多機能クイックリリースシステムが登場

SmallRig、DJIスタビライザー用HawkLock新製品を発表

SmallRig Japan株式会社は、DJIスタビライザー専用の新しいアクセサリーセット「HawkLockクイックリリースアクセサリーエコシステム」の発売を発表しました。このエコシステムは、DJIの人気スタビライザーと互換性があり、モニターアーム、Manfrottoクイックリリースプレート、Arca-Swiss対応プレートなど、多彩な商品を取り揃えています。これにより、撮影現場での作業効率が一層アップすることが期待されます。

この新しいエコシステムは、2024年8月2日（金）からSmallRigの公式ストアで手に入れられます。それぞれの製品には、競争力のある価格設定が施されています。HawkLock H21モニターアームは8,790円、HawkLock H38 Manfrottoクイックリリースプレートは7,590円、HawkLock H38 Arca-Swissクイックリリースプレートは6,190円です。これらの詳細は、こちらの販売ページをご覧ください。

HawkLockモニターアームの特長

HawkLockモニターアーム（製品ID:4637）は、DJI RS 2、RSC 2、RS3、RS 3 Pro、RS 3 miniなど、複数のスタビライザーと互換性があります。最新のクイックリリース設計により、取り付けや取り外しが非常に簡単です。また、その際にスタビライザーのNATOレールに傷を付けないように、同梱されたNATOレールを使用してネジで固定する仕組みが採用されています。モニターの傾斜角度は最大165度まで調整可能です。

ノブ固定式を採用することで、簡単にモニターをしっかりと固定できるほか、たわみ防止の位置決めピンが付いており、安定性も大幅に向上しています。さらに、モニターアーム上部には1/4” - 20ネジ穴とコールドシューマウントがあり、マジックアームやライト、外部マイクなどのアクセサリーも簡単に取り付けることができます。最大耐荷重は約1.5kgです。

Manfrottoクイックリリースプレート

続いて、HawkLock H38 Manfrottoクイックリリースプレート（製品ID:4638）は、DJI RSシリーズ専用のプレートです。このプレートは工具不要で素早くロックできるクイックリリース構造を採用しており、スムーズな機材の切り替えを可能にします。アルカスイス規格に対応しているため、三脚や他のスタビライザーとの連携も簡単に行え、撮影作業を効率的に進めることが可能です。

SmallRigの理念

SmallRigは、カメラケージやスマホリグ、照明器具、vマウントバッテリーなどの撮影関連製品を開発し続けている会社で、創業から10年以上の歴史を持ちます。彼らは常にユーザーのニーズに応えようと努力し、User Collaborative DesignモードやDreamRigプログラムを通じて、カメラマンからの要望を元にした製品開発を行っています。これにより、撮影愛好者への便利グッズの提供も実現しています。

また、SmallRigは顧客中心の開発理念を重視し、ユーザーとのニーズのズレを防ぐための取り組みを行っています。彼らの製品は、生配信やVlog、プロのビデオ制作など多岐にわたる分野で活用され、幅広い国のお客様に愛されています。

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