MEDE19F新作紹介
2024-09-14 00:15:16

フェリシモ「MEDE19F」が贈る18世紀ヨーロッパのグランデザインを現代に再現したコレクション

フェリシモ新コレクションの魅力に迫る



フェリシモが展開するファッションブランド「MEDE19F」は、視覚的な美を追求することに特化したデイリーウェアを提供しています。最近、京都服飾文化研究財団が所蔵する衣装をもとにした新しいファッションアイテムのコレクションを発表し、業界の注目を集めています。これらのアイテムは、18世紀のヨーロッパにインスパイアされており、竹を用いた持ち手や、刺しゅうを施したデザインが特徴的です。

特に注目されるのは「刺しゅう遣いワンピース」です。このワンピースは1780年ごろのフランス製男性用ベストを参考にし、豪華なディテールが施されています。ブザム部分には贅沢に刺しゅうがあしらわれ、袖口はゴム仕様となっているため、着用しやすさを感じられます。さらに、ゆったりとしたシルエットが特徴で、シンプルながらも大人の魅力を引き立てる一着です。このワンピースは8月19日に発表され、価格は12,800円(税込み14,080円)となっています。

また、靴型ポーチは19世紀の欧州製フラットシューズからインスパイアを受けており、サイズや形を忠実に再現しています。ファスナーで開閉でき、日常使いに便利なアイテムです。価格は3,600円(税込み3,960円)と、手に取りやすい価格設定になっています。

そして、1850年代の花柄ドレスにインスパイアされた「ドレス柄晴雨兼用長傘」も新たなアイテムの一つです。この傘は現代的なプリント技術を用いており、美しい花模様を軽やかに再現しています。持ち手にはバンブー素材が使用され、クラシックな風合いが楽しめます。価格は5,900円(税込み6,490円)です。

ネイルシールも新登場で、18世紀のウエストコートを模したデザインが特徴的です。ブルーやドーンピンクの色合いは、当時の流行を感じさせるとともに、ゴールドやシルバーのアクセントが華やかさを引き立ています。それぞれ1,800円(税込み1,980円)という手頃な価格で、ファッションに取り入れやすいアイテムです。

さらに、衣裳柄ソックスや扇子もラインナップされています。衣裳柄ソックスは大人のコーディネートに遊び心を加え、衣裳柄扇子はフランスと日本のデザインを融合した優雅な仕上がりです。これらのアイテムは、古き良き時代の衣装を現代に生かしたデザインで、トレンドに左右されることなく、愛着を持って長く使えるファッションとして提供されています。

これらの新コレクションは、2023年9月13日から京都国立近代美術館で開催される企画展『LOVEファッション─私を着がえるとき』で実際に手に取って購入することが可能です。本展は、KCIが所蔵する18~19世紀の貴重な衣装が多数展示され、その背後にあるストーリーや想いを感じることができる貴重な機会となります。

最後に、MEDE19Fのアイテムはウェブでも販売されており、デジタルカタログでの閲覧も可能です。お好みのアイテムがあれば、ぜひ早めにチェックしてみてください。こうした新たな試みは、ファッション業界の中で重要な役割を果たすことが期待されます。

参考リンクや問い合わせ先も豊富に用意されていますので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。これからのファッションライフに彩りを加える手助けになることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社フェリシモ
住所
兵庫県神戸市中央区新港町7番1号
電話番号
078-325-5555

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