SLEEPY TOFU HOUSEが東京・南青山にオープン
台湾で人気のマットレスブランド「SLEEPY TOFU」が、ついに日本初の旗艦店「SLEEPY TOFU HOUSE」を2025年の5月9日に東京・南青山にオープンします。このブランドは、台湾で年間販売台数が2万台を記録した看板商品「スリーピー・とうふ」や「スリーピー・いなり」を中心に、敷きパッドやまくら、掛け布団なども取り揃えています。
ブランドの背景
「SLEEPY TOFU」を展開するSleepy Tofu Japan株式会社は、台湾の豆腐をモチーフにしたユニークなマットレスを提供しています。日本市場への展開は2022年に始まり、これまでにポップアップイベントを通じて多くの顧客と接触しました。そのフィードバックを基に、商品改良を行い、製品の品質向上に努めてきました。
店舗の設計とコンセプト
「SLEEPY TOFU HOUSE」は、実際の住空間を想起させるエリアが展開され、玄関から書斎、寝室までを演出しています。お客様が自然に製品を手に取れるよう配慮された設計は、五感でブランドの哲学を体験できるよう工夫されています。空間全体には丸みや余白を持たせ、懐かしさを感じさせながらも圧迫感がなく、リラックスできる雰囲気を創出しています。
中央には「TOFU ROOM」と名付けられたエリアがあり、柔らかな内装と照明が特徴です。このスペースはキッズスペースとしても使われ、親子で遊べる楽しい空間になっています。
ショールームの魅力
ショールームには、「SLEEPY TOFU」がデザインした家具やスツールが並び、環境に配慮した素材や北欧テキスタイルを採用しています。さらに、日本や台湾の文化を取り入れた茶器が設定されており、訪れた客は落ち着いたひとときを過ごすことができます。季節の台湾茶と共に、心地よいお菓子も楽しみに来てください。
ブランドの未来
「SLEEPY TOFU」は、日本の皆様にとって身近な存在となることを目指しています。この店舗は、単なるショールームではなく、日常の一部として、訪れる人々がくつろぎ、遊び、交流できる温かい空間を提供したいと考えています。彼らが届けたいのは「寝具」ではなく、「極上の余白」です。ここでの体験が、訪れる方々にとって、ふっと心がほどけるような、もう一つの家のような存在であればと願っています。
SLEEPY TOFU HOUSEの店舗情報
- - 店名: SLEEPY TOFU HOUSE(スリーピー・とうふ ハウス)
- - 住所: 東京都港区南青山3-4-6 AOYAMA346 2F
- - 営業時間: 12:00 - 19:00(火・水曜日定休、予約優先)
- - 公式ウェブサイト: SLEEPY TOFU HOUSE
この店舗は、SLEEPY TOFUの世界観を体現する場です。ぜひ一度、足を運んでみてください。