「アルパカ」が万博に貢献
2025-07-23 11:51:50

AIベンチャー「アルパカ」が万博関連業務に革新をもたらす

アルパカの新たな挑戦



AI・DXベンチャーである株式会社アルパカ(本社:大阪市東淀川区、代表取締役:石垣翔太)は、2025年に開催される「大阪・関西万博」に向けて、伊大阪府商工労働部の関連業務に自社のAI文書管理サービス「ドキュパカ!」を導入したことが明らかになりました。この取り組みは、名刺管理を中心に、業務の効率化を目指すものです。行政機関への正式な導入事例としては、このプロジェクトが初となります。

「ドキュパカ!」の導入背景



「大阪・関西万博」は、国内外の多くの参加者との名刺交換が予定されており、名刺情報の適切な管理と迅速な対応が特に重視されています。このニーズに応えるため、大阪府商工労働部は「ドキュパカ!」を選定しました。これは、デジタル技術を駆使した業務見直しの一環であり、自治体における業務の円滑化を図る狙いがあります。

ドキュパカ!の機能



「ドキュパカ!」は、名刺のスキャンやスマートフォンでの撮影を通じて、自動的にデータベースを構築します。その機能は多岐にわたり、以下のような特長があります:

  • - 迅速なデータ化:スマホでの撮影や専用スキャナを使用し、大量の名刺を一括でデータ化できます。
  • - 多言語対応:英語や中国語、スペイン語、韓国語など、多言語の名刺にも対応し、高精度で情報を読み取ります。
  • - イベント管理機能:名刺交換した日時や場所、相手を把握できる機能があります。
  • - タグ付け機能:名刺に対して簡単にタグを付与し、整理を容易にします。
  • - メモ機能:商談内容や異なるニーズに関するメモを名刺情報に結びつけて保存できます。
  • - 検索機能:氏名や会社名にとどまらず、記録したメモやタグからも情報を検索可能です。
  • - 高いセキュリティ:二段階認証を採用し、データの安全性を確保しています。
  • - エクスポート機能:蓄積されたデータはCSV形式でいつでも書き出せます。

今後の展望



株式会社アルパカは、現場に合った業務のDX化を支援するため、中小企業や自治体へのツール提供に力を入れています。今回の大阪府商工労働部への導入を契機に、さらなる製品強化や展開を進め、「誰でも使える業務DX」の実現に貢献する考えです。これにより、より多くの現場での業務改善が期待されています。

アルパカについての詳細




お問い合わせ



「ドキュパカ!」に関する問い合わせや情報については、株式会社アルパカの代表取締役 石垣翔太までご連絡いただけます。

メール[email protected]

そして、万博の公式サイトもぜひご覧ください:大阪・関西万博公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社アルパカ
住所
大阪府大阪市東淀川区瑞光2丁目2-18 ハイツ杏301号室
電話番号
080-8123-6365

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