デジタル変革(DX)を目指す企業にとって、テクノロジーの導入は重要ですが、それだけでは実現には至りません。このような中、WalkMe株式会社は2025年7月16日(水)に「DAP Summit 2025」を東京・TODA HALL & CONFERENCE TOKYOで開催します。このサミットでは、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)の重要性と、それがどのようにDXの成功に寄与するかについて探っていきます。
企業が進めるDXでは、先進テクノロジーを取り入れる一方で、「現場では活用されていない」「期待した成果が得られない」といった問題が多く見られます。変革のギャップを埋めるためには、ただ単にテクノロジーを導入するだけでなく、それを使いこなすための土台が必要です。それを実現するためのキーとなるのが、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)です。
「DAP SUMMIT 2025」では、エージェント機能を有し、AI時代対応の次世代DAPの実像を探るだけでなく、国内外の先進事例を通じて、DX導入の課題やその解決策としてのDAPの有効性も多面的に紹介されます。
具体的なイベントの詳細は以下の通りです。開催日時は2025年7月16日(水)の10時から19時30分まで(受付9時開始)。会場はTODA HALL & CONFERENCE TOKYOで、主催はWalkMe株式会社です。対象は企業や組織の経営者、情報システム部門の責任者、DX推進の担当者など多岐にわたります。参加は事前登録制で、定員は750名、参加費は無料です。
当日は、WalkMeによる基調講演のほか、エクレクトやSAPジャパン、荏原製作所、NIPPON EXPRESSホールディングス、日本電気などの企業が、それぞれのDXへの取り組みを発表します。さらに、特別ゲストとして元サッカー日本代表監督の岡田武史氏も登壇予定で、リーダーシップの考え方について語ります。
他にも、ソリューションブースでは最新のDXツールを展示。スタンプラリーによる抽選や、出展企業による短時間のプレゼンテーション、ネットワーキングイベントも用意されています。これにより、参加者同士のつながりを深め、アイデアの共有が促進されます。
このサミットは、DXを進めたい企業や組織にとって、非常に有意義な場となるでしょう。変更の可能性はありますが、最新情報は公式サイトやSNSで確認できます。
WalkMeは、SAPの一員として、10年以上にわたりデジタルアダプションプラットフォームのパイオニアとしての地位を築いています。企業がデジタル変革を実現するために、生成AIを統合したソリューションを提供し、ユーザーの業務プロセスを効率化するお手伝いをしています。
この機会にぜひ参加し、デジタル変革の最前線に触れてみてはいかがでしょうか。