Q.ENESTホールディングスがSDGsパートナーシップ「グリーンアライアンス」に加盟

Q.ENESTホールディングス、グリーンアライアンスに加盟

Q.ENESTホールディングス株式会社（東京都港区、代表取締役：張熙載）が、持続可能な社会に向けた取り組みを強化するために、SDGsパートナーシップ制度「グリーンアライアンス」に加盟したことを発表しました。このグリーンアライアンスは、住宅関連企業が結束し、地球規模の課題解決に向けた活動「グリーンアクション」を行う新たな形のパートナーシップ制度です。

グリーンアライアンスとは？

グリーンアライアンスは、2024年6月にスタートしたSDGs達成のための活動です。この制度では、太陽光発電システムの寄贈や開発途上国への支援に加え、エコフレンドリーなモビリティに関連したイベントの後援など、幅広い「グリーンアクション」を展開しています。これにより、社会貢献を通じた地球温暖化問題の解決を目指しています。

第二期の展望

2025年6月から始動するグリーンアライアンスの第二期には、38社のパートナー企業が参画し、初期の活動を継承しながらその取り組みをさらに強化していく予定です。この新たなパートナーシップの中で、Q.ENESTホールディングスは、「CO2フリーエネルギーで地球の未来を切り開く」というビジョンを持つ企業との連携を通じて、出力の最大化を図ります。

企業としての責任

Q.ENESTホールディングスは、地球温暖化という大きな課題に対し、企業の責任を真摯に果たすことを誓っています。パートナー企業と共に、力を合わせて豊かな未来を築くための具体的な貢献を促進していきます。

これまで培ってきた再生可能エネルギー分野での先進技術や知見を利用し、グリーンアライアンスの「グリーンアクション」に貢献することで、単独では達成できない大きな社会的影響を生み出すことを目指しています。

会社情報

Q.ENESTホールディングスは、ハンファジャパン株式会社の日本法人である電力事業が独立する形で設立されました。現在はグリーンテクノロジーを基軸に、VPP事業、蓄電池事業、太陽光発電事業、電力小売事業など、多岐にわたる事業を進めています。日本におけるグリーントランスフォーメーション（GX）を推進し、手の届く価格で誰もが再生可能エネルギーを利用できる環境を構築することを目指しています。

公式ウェブサイト: Q.ENESTホールディングス

本取り組みは、持続可能な社会の実現に向けた重要なステップであり、今後の展開が大いに期待されます。

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