文藝春秋、話題作がベスト選出
2024-07-04 13:36:30

文藝春秋、Apple Books「今年ここまでのベスト」に3作品選出!話題作が勢ぞろい

文藝春秋の注目作品がApple Books「今年ここまでのベスト」に選出!



株式会社文藝春秋が刊行する3作品が、Apple Booksの企画「今年ここまでのベスト」に選ばれました。

Apple Booksの「今年ここまでのベスト」は、毎年1月〜6月に刊行された新刊書籍の中から、エディターが厳選した5作品を紹介する企画です。小説、ノンフィクション、ビジネス書など全ジャンルを対象とし、選ばれた5作品はそれぞれ異なるジャンルから選出されます。

今回選ばれた文藝春秋の作品は、以下の3作品です。

『私の身体を生きる』: 17人の書き手が自らの「身体」と向き合って記した、生きるためのリレーエッセイ。島本理生、村田沙耶香、藤野可織など人気作家が参加し、身体と向き合う言葉が、新たな視点を与えてくれます。
『ナースの卯月に視えるもの』: 元看護師の著者が贈る、命の物語。完治の望めない人々が集う長期療養型病棟で、看護師・卯月咲笑が患者たちの「思い残し」と向き合い、小さな奇跡を起こしていく感動的な医療小説です。
* 『トヨタ 中国の怪物 豊田章男を社長にした男』: トヨタ最大の秘密を知る男が語るノンフィクション。中国市場でトヨタの躍進を支えた服部悦雄氏が、トヨタの内部事情、豊田章男氏と奥田碩氏の対立などを赤裸々に語っています。

「今年ここまでのベスト」に選出された作品は、電子書店Apple Booksのトップページにバナーが掲載され、書籍ページではApple Booksエディターによるブックレビューも読むことができます。

これらの作品は、それぞれ異なるジャンルながらも、現代社会における普遍的なテーマを扱っており、多くの読者に共感と感動を与える作品と言えるでしょう。ぜひ、Apple Booksでこれらの作品をチェックしてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。