プラネタリーヘルスの新時代を創るワークショップ2024 in 山梨
人と地球の健康が一体化する「プラネタリーヘルス」が注目されています。2024年6月8日、山梨県北杜市の女神の森セントラルガーデンで行われるワークショップは、未来のヘルスケアの在り方を考える絶好の機会です。本記事では、このワークショップの内容や参加方法について詳しく紹介します。
ワークショップの概要
このプラネタリーヘルスワークショップは、10:30から始まり、さまざまなセミナーやワークショップが計画されています。定員は100名で、定員に達し次第締切となるため、興味のある方は早めの申し込みをおすすめします。アクセスも良好で、JR新宿駅から特急を利用すれば約2時間で到着します。
プログラムの詳細
最初のセミナーは「ネイチャーポジティブを実現する新たなヘルスケア概念」について。医師の桐村里紗氏がプラネタリーヘルスライフの未来を語ります。
併せて実施されるワークショップでは、エディブル教育を通じて育てる食への理解を深める機会があります。こちらの講師は、オーガニックファームでの実践を行っている山野洋輝氏です。
- - セミナー「微生物が奏でるセンス・オブ・ワンダー」
後半には、農学博士の横山和成氏による微生物に関するセミナーも予定。微生物が土と腸の健康にどう影響するかを探ります。
栄養士の関口絢子氏による「心身を調える食養生」についても重要です。
ガッソ有香氏がリードする瞑想セッションでは、自然とのつながりを実感できる貴重な体験が提供されます。
最後に「土と腸が未来をつなぐ」テーマでパネルディスカッションが行われ、数名の専門家が参加します。
参加申し込み
参加費は7,500円で、ランチやワークショップ代も含まれています。申し込みは公式サイト(https://phlevent240608.peatix.com)から。参加者には動きやすい服装や靴を推奨しています。
まとめ
プラネタリーヘルスに基づく新しいヘルスケアの概念を学び、実践するこのワークショップで、私たちの健康と環境について再考する機会が得られるでしょう。土と腸の健康が未来を築くきっかけとなるかもしれません。あなたもこの一歩を踏み出して、未来の健康を考えてみませんか?