OpenMoneyユーザー数20万人突破、透明性でより良い意思決定をサポート

OpenMoneyの登録ユーザー数が20万人を突破

株式会社JUKKIが運営する「OpenMoney」は、2025年5月末時点で登録ユーザー数が20万人を超えたことを発表しました。

このサービスは「お金に関する情報をオープンにする」という理念のもと、2020年10月にスタート。初めての10万人に達するまでには3年3か月を要しましたが、その後の1年4か月でさらに10万人を追加し、急速に成長しています。また、掲載給与や口コミ数も12万件から32万件を超え、その内容の充実ぶりも際立っています。

OpenMoneyの多彩なサービス

現在、「OpenMoney」では企業の給与データベースを扱う「OpenMoney給与版」に加え、個人向けの資産形成データを提供する「OpenMoney投資版」も展開中です。さらに、個人の家計に関するデータを扱う「OpenMoney家計版」やビジネスSNSの公開も視野に入れています。

最近始まった転職エージェントサービスも、ユーザー基盤を活かした新たな取り組みとして注目されています。これにより、ユーザーはより良い意思決定ができる環境を整えられるでしょう。

ユーザー属性と企業へのアプローチ

OpenMoneyには多様なユーザーが登録しており、この分野での人材確保を考える企業にとって、OpenMoneyの利用は大いにメリットがあるでしょう。企業の採用活動を進めたい方は、ぜひお問い合わせを検討してください。

杉山翔のコメント

株式会社JUKKIの代表取締役である杉山翔は、「透明性が上がれば、社会はもっと良くなる」という理念を実現するためにサービスの開発に取り組む姿勢を示しています。2020年に小さく始まったOpenMoneyは、わずか4年でこのような大きな成果を達成しました。

「お金をもっとオープンにし、より良い意思決定を支援するサービスを引き続き提供していきます」との意気込みを語り、新たなサービスの展開にも期待が高まります。