日本の多言語リアルタイム翻訳「CoeFont通訳」が国際仲裁で高評価!
2025年11月25日、東京都港区に本社を置く株式会社CoeFontが提供する多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通訳」が、国際仲裁イベントにおいて大きな注目を浴びました。このイベントは「The Future of Arbitration Rooms」と題され、AIや新技術が仲裁手続に与える影響を討論する場です。
このイベントには、約30名の国際仲裁に関わる弁護士や法律実務家が参加し、英語、日本語、韓国語、中国語、フランス語などを駆使したライブデモが行われました。多言語翻訳サービスのデモにおいて、参加者からは高い評価を受け、「実務レベルで使える」との声が寄せられるなど、その精度が実証されました。特に、逐語的な文字起こしと法律用語の処理精度が称賛され、仲裁手続における透明性向上に寄与する可能性が示されました。
デモンストレーションの内容と評価
デモでは、英日、英韓、英中、日仏、日中など、さまざまな言語間でのリアルタイム翻訳が行われました。これに対し参加弁護士からは、「英語⇄日本語の法律専門用語の翻訳が正確だった」「日本語からフランス語も実務レベルの精度を持っていた」といった意見がありました。また、中国語は日常会話の範囲で十分に実用的であり、広範囲な利用が期待されます。
ただし、韓国語の法律専門用語については、改善の余地が指摘される一方で、一般的な会話には問題がないとの評価も。参加者からは、専門用語リストを事前に学習させることで、さらなる改善が可能というポジティブな意見が寄せられました。これにより、仲裁手続に最適化された高精度の翻訳環境を築くチャンスが開かれています。
CoeFont通訳の特徴とサービス概要
「CoeFont通訳」は、AIを活用した多言語リアルタイム翻訳サービスです。対応言語には、日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、さらにはスペイン語やベトナム語まで含まれています。このサービスは、プレゼンテーションや国際会議におけるスムーズなコミュニケーションをサポートし、「言語の壁をなくす」ことを目指しています。
アプリは無料で提供されており、有料プランへの登録によって利用時間を拡張できます。iOS版はAppleストアからダウンロード可能で、すでに多くのユーザーに支持されています。
CEOの早川尚吾氏は、「国際仲裁の現場で弁護士から実務で通用する品質との評価を得られたことは、自社の技術が価値をもたらす証です。今後も翻訳精度の向上を目指し、公平なコミュニケーション環境の構築に努めます」と、今後の展望を語っています。
株式会社CoeFontについて
株式会社CoeFontは、2020年に設立された東京科学大学認定のベンチャー企業です。AI音声技術の開発に力を入れ、倫理的で包括的なプラットフォームを提供しています。今後も多言語翻訳サービスの精度向上を図りつつ、新たな技術の導入による利便性の向上に取り組むことでしょう。
詳細な情報は
CoeFontの公式サイトで確認できます。多言語リアルタイム翻訳サービスの進化を、ぜひ注目していきましょう。