新EDIシステム登場
2024-07-23 10:50:48

アマゾン取引向けの新EDIシステム『amazingEDI』が登場

新たなEDIシステム『amazingEDI』で業務効率化



ユーザックシステム株式会社が提供する新たなEDIシステム『amazingEDI』は、アマゾンのベンダーセントラル取引における業務課題を解決するために設計されています。2024年7月16日より新バージョンがリリースされ、特に検品機能が強化されています。このシステムは製造業や流通業での「受注から出荷まで」のプロセスをスムーズにし、業務のIT化をサポートします。

『amazingEDI』の魅力



アマゾンのベンダーセントラルに関連する業務は、人手作業が多く工数がかさむことが課題となっています。ミスによる遅延や残業も一般的です。『amazingEDI』はそのような課題を解決するために開発された、カスタマイズ不要のEDIシステムです。

主な特徴


1. アマゾン特有の通信方式に対応
ユーザーは特別なカスタマイズなしに、アマゾンとのスムーズな通信が可能です。
2. 納期回答・専用ラベル発行
アマゾンの要請する業務フローが組み込まれており、業務処理が一元化されています。
3. 低価格なハードウェアセット
必要な無線ハンディターミナルやラベルプリンタもセットになっており、導入しやすい価格が実現されています。

バージョンアップの詳細



今回のバージョンアップでは具体的な機能改善がなされています。ハンディターミナルの通信制御プログラムを見直し、レスポンスが向上しました。また、同時に検品できる発注書(PO)の数が増え、大量データの一括検品も可能になりました。運用面では、ピッキングリストの出力フローも改善され、全体の作業効率が大幅に向上しています。さらに、バーコードが付いていない商品でもスムーズに検品が実施できるようになりました。

導入効果とユーザーの声



『amazingEDI』を導入することで、アマゾン向けの受注・出荷業務が劇的に改善され、工数や残業の削減に繋がります。実際に導入されたスポーツ用品メーカーのS社では、以前は残業が常態化していた出荷作業が、今では15時には終了し、他の業務にリソースを振り分けることが可能になったとのことです。

製品概要


  • - 製品名: amazingEDI
  • - ソフトウェア価格: 1年間1,000,000円、5年間4,500,000円(サブスクリプション方式)
  • - ハードウェア価格: 680,000円(無線ハンディターミナル2台、アクセスポイント、ラベルプリンタを含む)
  • - 販売方法: 直販及び販売代理店を通じて

会社情報



ユーザックシステム株式会社は1971年に創業し、業務課題を解決するノウハウとシステムを提供しています。特にRPAやEDI、物流分野での革新的なシステムを開発し続け、多方面での業務効率化を図っています。

詳しくは 公式サイト をご覧ください。


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会社情報

会社名
ユーザックシステム株式会社
住所
大阪府大阪市中央区瓦町1-6-10JPビル3F
電話番号
06-6228-1383

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