HOTONEのVERBERA
2025-06-26 19:33:22

新時代のリバーブ体験を提供するHOTONEの「VERBERA」

新しい音の次元へ!HOTONEの「VERBERA」



音楽制作やライブパフォーマンスにおいて、エフェクターは欠かせない存在です。そんな中、HOTONEが7月3日から日本で販売を開始するリバーブ・エフェクター「VERBERA」は、革新的なコンボリューション技術を駆使しており、音楽の世界に新たな息吹を注ぎ込むことでしょう。このエフェクターは、価格が約50,000円に設定され、120種類ものインパルスレスポンス(IR)が収録されているため、ミュージシャンにとって非常に魅力的な商品となっています。

豊富なサウンドの宝庫



「VERBERA」は、シンフォニーホールや大聖堂、航空宇宙施設といった、さまざまな空間の音響特性を捉えたIRを搭載しています。これにより、壮大な空間から親密感のある空間まで、多様な音場を演出することができます。さらに、スプリングリバーブやプレートリバーブといったクラシックなスタジオの音響も体験できるため、どんな音楽スタイルにも寄り添います。

デュアルエンジンによる深遠な音



「VERBERA」が特に注目されるのは、そのデュアルエンジン設計にあります。512ビットのコンボリューションエンジンが現実の空間や機材の微細な音の反射をリアルに捉え、一方で精密に調整されたアルゴリズムリバーブ「XR」が、異次元的な音響空間を創出します。この組み合わせにより、レイヤーやシェイプを自在に変えることができ、タップひとつでXRリバーブがフリーズする機能も搭載されており、無限に変化するテクスチャを生み出すことが可能です。

スタジオの力をそのままに



「VERBERA」は、32ビット/192kHzでの高精度なプロセッシングを行い、楽器のあらゆるニュアンスを捉えることができます。ユーザーはトーンやアタック、プリディレイ、モジュレーション、エンベロープ設定を瞬時に調整し、オリジナルのリバーブトーンを作り出すことができるのが魅力です。さらに、ピュアアナログのドライスルー回路により、音質の劣化がなく、クオリティを保持したまま使用できます。

IRクローニングとNeon Collectorの利便性



「VERBERA」は、他のペダルやエフェクターの音を本体内でカスタムIRとしてクローン化できる機能も持っており、最大で1024個のIRを保存可能です。これにより、自分だけのサウンドパレットを作成することができ、クリエイティブなインスピレーションを常に得ることができます。また、Neon Collectorというアプリを使うことで、IRやプリセットの管理が簡単に行え、ユーザー.wav ファイルのインポートやライブラリの整理、ファームウェアのアップデートなど、全てを簡潔なインターフェースで操作できる点も見逃せません。

まとめ



「VERBERA」は、音楽制作やライブパフォーマンスにおいて革新的なサウンド体験を提供してくれるリバーブ・エフェクターです。多彩なIRを駆使したデュアルエンジン設計による音響の深み、ユーザーが自由にカスタマイズできる利便性、そして音質を損なわない高性能が魅力です。音づくりに新たな可能性をもたらす「VERBERA」は、今後の音楽シーンに大きな影響を与えることでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
オールアクセスインターナショナル株式会社
住所
愛知県あま市本郷四反田27番地
電話番号
052-443-5537

関連リンク

サードペディア百科事典: Hotone VERBERA リバーブエフェクター

Wiki3: Hotone VERBERA リバーブエフェクター

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。