EntaarがCIO賢人倶楽部と連携を開始
株式会社Entaarは、東京都港区に本社を置くITコンサルティング企業で、企業のCIO(最高情報責任者)やCDO(最高デジタル責任者)同士の交流を促す「CIO賢人倶楽部」との新たな連携を発表しました。この連携は、CIO賢人倶楽部が持つ強い思いに基づき、企業内のCIO/CDOの地位向上や経営への貢献を目指す活動にEntaarが参加する形で実現しました。
CIO賢人倶楽部の目的
CIO賢人倶楽部は、2009年に設立されて以来、企業経営を支えるためにCIOやCDOの役割をより強固なものにすることを目指しています。この団体は、経営者の視点から技術とマネジメントを融合させ、IT部門の重要性を再認識することを目的としています。加えて、企業におけるIT投資の考え方や、さまざまなステークホルダーとの効果的なコミュニケーション、さらにはデジタルトランスフォーメーションに向けた戦略について、異業種から集まったメンバーが本音で意見交換します。
Entaarの役割
EntaarのCEO、齋藤大和氏は、この連携がもたらすポジティブな影響に期待を寄せています。Entaarは中立的な立場から、企業IT部門の業務を支援しています。特に、非常駐型のITコンサルティングサービスを提供することで、クライアント企業における中長期的な業務の最適化やナレッジの蓄積を促進しています。この度の連携により、CIO賢人倶楽部のメンバーと共に、企業のIT戦略の高度化を目指し、持続的な成長の支援をしていく決意を新たにしています。
CIO賢人倶楽部の活動内容
CIO賢人倶楽部は、あらゆる業界のCIO/CDOの集まりとして、IT部門の役割だけでなく、その成果を企業経営にどのように還元するかを模索しています。また、IT投資の健全性に基づいて企業経営に寄与することも大きな目標の一つです。これにより、メンバーは実践的な知見を持ち寄り、効果的なIT戦略を作成・実行する能力を高めることが期待されています。
これからの展望
この連携を通じて、EntaarとCIO賢人倶楽部は、IT戦略の進化を実現しつつ、それに伴うビジネスモデルの変革も見据えています。特にデジタル領域における変化は加速しており、それに対応するための戦略策定は急務です。Entaarはその支援を通じて、企業の競争力を高める一助となることを目指します。
お問い合わせ
この連携についての詳細や、Entaarが提供するサービスについては、
Entaarの公式サイトよりご確認ください。また、直接のお問い合わせは、
[email protected]までお気軽にどうぞ。