東京花火大祭〜EDOMODE〜が今年もやってくる!
毎年恒例の東京湾で行われる「東京花火大祭〜EDOMODE〜」が、2018年8月11日に開催されることが決定しました! 今年の大祭では、日本の伝統演芸である歌舞伎と花火が初めて共演するという、まさに特別な催しとなっています。主演は歌舞伎界の重鎮、市川海老蔵さん。彼が花火をテーマにした新作舞踊を披露するのも見逃せません。
多彩な鑑賞エリア
「EDOMODE」では、観賞スタイルが多様で、特に「ビーチ」「歌舞伎」「屋形船」「ルーフトップ」といった有料エリアが用意されています。これにより、様々な観点から花火を楽しむことができるのがこの祭典の魅力です。
準備されたエリアの紹介
- - ビーチエリア では、東京湾の美しい夜景を背にしたテーブル席や、浴衣を着たまま楽しめるペア席、さらにはファミリー向けのシートもご用意。視界いっぱいに広がる約12,000発の花火を心ゆくまで堪能できます。
- - 歌舞伎エリア では、市川海老蔵さんの特別舞台が待っています。『花火と歌舞伎を楽しむ席』では、豪華な演出を間近で体感。歌舞伎と花火のコラボレーションは、観客にとっても新鮮な体験となることでしょう。
ただし、歌舞伎を観るには「アクアシティ歌舞伎天空舞台」のチケットが必要ですので、その点には注意が必要です。
開催概要
- - 日程: 2018年8月11日(土) 予定 (順延日: 12日(日))
- - 場所: お台場海浜公園(東京都港区台場一丁目)
- - 開場時間: 16:00
- - 花火打上: 19:10
- - 終演: 20:30
最大で約12,000発の花火が打ち上げられるこの祭典は、日本の夏を感じる特別なイベントです。
チケット情報
チケットは様々な種類があります。特別エリアの先行販売は5月26日からスタートしました。その後、6月11日から一般発売が始まります。価格は一般的に4名用の最前列エリアが約10万円からと、少し高めですが、特別な体験をするにはリーズナブルと言えるでしょう。
- - チケット購入方法: 主要なチケットサイトからのオンライン購入が可能です。
市川海老蔵さんの舞台の見どころ
市川海老蔵さんは、歌舞伎の伝統を現代に伝える数少ない代表者の一人。彼の舞台を観ることで、作品の歴史的価値や美しさを感じることができるでしょう。海老蔵さんは今回の舞台について、「江戸時代から続く文化と花火が共鳴する瞬間を表現します」と語っています。
この日の体験は、ただの花火大会を超えた感動をもたらしてくれることでしょう。東京を代表する夏の風物詩、この機会をお見逃しなく!
詳しい情報や最新情報は
公式サイトをご覧ください。皆様の参加を心よりお待ちしています。