春の特選フェア「食の京都TABLE」で美味しい出会いを楽しもう！

春の特選フェア「食の京都TABLE」の魅力に迫る

京都府と京都市が共同で推進する「食の京都」。この取り組みの一環として、3月1日（土）と2日（日）に京都市中央卸売市場で「食の京都TABLE」春の特選フェアが開催されます。京都各地の人気商品が集まり、訪れる人々にとって魅力的な食の体験が待っています。

開催日程と場所

開催日は2024年3月1日（木）と2日（金）の両日、午前10時から午後3時までです。場所は京都市下京区の中央卸売市場水産棟2階見学エリア内にある「食の京都」情報発信拠点です。交通機関を利用して、JR梅小路京都西駅から徒歩約4分の距離です。

フェアの内容

今回のフェアでは、京都府内の各地域で販売されている加工食品など、多彩なグルメが一堂に集まります。特に、部数限定で「食の京都TABLE」において頒布される商品は、地元の美味しさが詰まった魅力的なものばかりです。

さらに、来場者に嬉しいプレゼント企画も用意されています。一度に1,000円以上の商品を購入し、アンケートに回答した先着50名様には、京都府オリジナル米「京式部」2合（300g）がプレゼントされます。これに加えて、同条件を満たした方々を対象に豪華賞品が当たる抽選会も行われます。

親子で楽しむ体験ゾーン

また、フェアの中では缶バッジ作りなど、親子で楽しめる体験コーナーも設けられています。参加料金は1回300円です。こうした体験を通じて、訪れる家族連れが一緒に楽しむことができるでしょう。

新しい試みも実施

特に注目すべきは、フェアの2日目に実施される青果物や塩干物の販売です。これは、このフェアでの初めての取り組みであり、京都の新鮮な食材を手に入れる良い機会となるでしょう。

入場方法

入場料は無料で、どなたでも参加可能です。地元の食文化に触れ、美味しい商品を手に取るまたとないチャンスを見逃さないでください。

「食の京都」情報発信拠点の目的

「食の京都」情報発信拠点は、府市協調により設立されたスペースで、各地の食材や人気商品の情報を発信し、観光誘致の一翼を担っています。これにより、京都の魅力的な食文化を広め、地域活性化につなげることを目指しています。

この春の特選フェアでは、京都の味を存分に楽しむことができる貴重な機会です。皆さんの訪問を心よりお待ちしています。