特殊製法で生まれたワイン専用メンマが登場！

世界初のワインにピッタリなメンマ、2025年登場

岩手県盛岡市に本社を構える株式会社大門が、新たな美味しさを引き立てるために開発した「ワインによく合うメンマ」が、2025年4月15日から数量限定で販売されることが決定しました。こちらは、メンマ屋大門が「味付メンマ」を日本で初めて販売して以来、新たに生まれた独自の製品で、実に新しい食体験を提供します。

開発の経緯

このワイン専用メンマの企画は、昨年4月に盛岡の地元クラフトビールメーカーであるベアレンビールとのコラボレーションから始まりました。そこで誕生したのは「ビールによく合うメンマ」。その成功を受け、同年10月には日本酒、焼酎、ハイボール、紹興酒といった他のお酒に合わせたメンマも誕生。この過程において、多くのお客様からワインに合わせたメンマの要望が寄せられ、ようやく納得のいく商品が完成したのです。

商品の魅力

このメンマの最大の特徴は、なんと言ってもその素材へのこだわり。台湾産の希少な原料を使用し、一般的なメンマとは異なる特殊な製法で作り上げられています。特に、シャキシャキとした食感は一度食べるとクセになります。バジルの爽やかな香りとガーリックのアクセントがあり、白ワインや軽い赤ワインとの相性は抜群。まさに、ワイン好きにはたまらない味わいです。

簡単なアレンジ方法

また、賞味期限は製造から6か月で、未開封のものは常温での保管が可能です。茹でたパスタと一緒に和えれば、短時間で楽しめる一皿が完成しますので、料理初心者の方でも気軽に楽しむことができます。

商品詳細

「ワインによく合うメンマ」は、2025年4月15日(火)に発売され、価格は540円（税込）です。内容量は200gで、サイズは約200mm x 135mm。販売は公式ECサイトのほか、楽天市場やAmazonでも取り扱っています。また、6種類のメンマから選べるセットもあり、こちらは2,000円（税込）で販売されています。

メンマ屋大門の想い

メンマ屋大門は1940年に創業し、「味付メンマ」という新しい文化を日本に根付かせた企業です。代表の南郷国豊氏は、メンマがラーメンの具材だけではなく、食卓を彩る主役になれると信じており、新たな可能性を示す取り組みを続けています。

公式オンラインショップや楽天市場、Amazonで購入できる「ワインによく合うメンマ」。新しいメンマの魅力を体験してみてはいかがでしょうか？

メンマ屋大門の公式サイトは、こちらから訪れることができます。