フーテン族、待望の新譜リリース＆ワンマンライブ開催決定

フーテン族、待望の新譜「ハスリン・ダン/ボ！」リリース

ロックンロールバンド「フーテン族」は、古き良き音楽の魅力を現代に再解釈した、新譜のリリースとワンマンライブを発表しました。

フーテン族とは？

フーテン族は、奏でる音楽が懐かしさと新鮮さを両立させる、日本のロックシーンに新しい風をもたらしています。彼らはロックンロールにブルースやフォークのエッセンスを融合させた独特なサウンドが特徴で、70年代前後の日本のロック草創期に影響を受けつつも、現代的な視点を盛り込みながら楽曲を作り出しています。

新シングル「ハスリン・ダン/ボ！」の内容

彼らの新しいシングルには、2曲が収録されています。A面には伝説的シンガー、浅川マキによる訳詞でお馴染みのベッシー・スミスの「ハスリン・ダン」をカバー。B面には、いなたいリズムとツインギターの絶妙なコントラストが楽しめる「ボ！」が収録されています。どちらの楽曲もフーテン族ならではのアレンジが施されており、ファンからも高い評価を得ています。

レコーディングの舞台

新譜は、渋谷の「B.Y.G」で録音されました。この場所は、日本のロック史において重要な意味を持ち、数々のアーティストがここで音楽を創り上げてきました。ライブでの演奏だけでなく、レコーディングでもそのパフォーマンスが引き立つことでしょう。

ワンマンライブの詳細

シングルのリリース直後となる5月23日には、東京・下北沢のSHELTERにてワンマンライブを開催します。これは彼らにとって初めてのSHELTERでのライブとなります。フーテン族は毎回、楽曲に大幅なアレンジを加えることで知られており、今回のライブでも期待と興奮が高まります。

一般のチケットは3,500円、学生割引は3,000円で販売されています。早めの予約をお勧めします。