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豪雪地帯に最適な新型除雪機、HAIGEの最新モデル

群馬県邑楽郡に本社を構えるハイガー・HAIGE産業株式会社が、豪雪地帯向けに新たな除雪機を2機種発表しました。これにより、冬の厳しい寒さを乗り越えるためのパートナーとして、電動式とエンジン式の最新技術が組み込まれた製品が手に入ります。特に、除雪作業を快適にするための工夫が随所に見られ、ユーザーのニーズに応える設計になっています。

POWERWORKS電動除雪機【SNC408】

本機は、日本初上陸を果たした電動除雪機で、業界最大出力の6.5馬力を誇ります。家庭用のAC100V電源を使用して充電可能な60Vバッテリーを採用し、電源の確保も簡単。さらに、雪山やアイスバーンでも効果的に使用できる、欧米仕様の超強力スノーグリップタイヤも装備。

この除雪機の最も革新的な機能の一つは、世界初の小回り旋回ゼロターンシステムです。このシステムにより、狭い場所でも素早く方向転換ができるため、作業性が大幅に向上します。また、排気ガスが出ないだけでなく、動作音も静かで、78dBと周囲に配慮した設計です。且つ、月の電気代が約360円と低コストで運用可能。これなら、日々の使用も維持しやすいですね。

なお、発送は11月上旬を予定していますので、待ちきれない方は早めの予約をおすすめします。

ハイガーエンジン式除雪機【除雪王（HG-ST1332）】

ハイガーが誇るエンジン式除雪機「除雪王（HG-ST1332）」は、13馬力のハイパワーエンジンを搭載しており、除雪幅は76cm、最高で54cmまでの雪を一度に処理できます。これにより、雪の種類や状態に応じて、業務的にも個人的にも対応力が高まります。新雪や湿雪、固い雪、さらには溶けかけた雪にも最適。

特に注目すべきは、手元で簡単にオーガや前後速度の調整ができるHST（油圧式無段変速）機構です。これにより、操作性が向上し、除雪作業がよりスムーズになります。さらに、寒冷地向けの機能も充実しており、セルスターターやクローラー、ヒートハンドルなど、冬季に安心して扱えるように設計されています。こちらの製品の発送は10月中旬から下旬を予定しています。

まとめ

新型電動除雪機「SNC408」とエンジン式除雪機「除雪王（HG-ST1332）」は、豪雪地帯での除雪作業をより快適にしてくれるアイテムです。どちらのモデルもハイガーの技術が詰まっており、雪が降る冬の季節を乗り越えるための頼もしいパートナーとなることでしょう。詳細については、HAIGEの公式販売ページや各主要ショッピングサイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。今冬は新しい除雪機と共に、快適な生活をお楽しみください！

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