Swishの効率化サービス
2023-04-13 08:00:02
新たなオフィス空間づくりの革命!Swishが見積時間を大幅短縮
新しい時代のオフィス空間づくり
新型コロナウイルスの影響が収束し、企業はポストコロナ時代へと移行しています。多くの企業がテレワークを導入し、職場環境の再評価が行われている中、オフィスのあり方も多様化しています。増床やリニューアルについての検討が進み、より効率的で快適な仕事空間が求められるようになりました。
Swishとは
そんな流れの中で注目を浴びているのが、株式会社Swishが提供する見積効率化サービス「Swish」です。2021年に設立された同社は、大手オフィス家具メーカー・コクヨの出身者が代表を務めており、オフィス移転の実績を持つ専門家たちが集まっています。「Swish」は、アナログな見積作業をデジタル化し、業務の効率を革命的に向上させることを目的としています。
現在の見積業務の課題
従来、オフィス空間づくりでは手動での見積作業に大きなコストと時間がかかっていました。そのため、納品ミスや長時間労働が発生し、受注機会を逃す原因となっていました。これらの問題を「Swish」は効率的に解決します。 最大75%の見積時間短縮が実現できるため、企業は顧客提案活動にもっとリソースを割くことが可能となります。
導入効果
「Swish」の導入による具体的な利点は、受注率や売上の改善だけではありません。業務のデジタル化により、社内コミュニケーションも向上し、プロジェクトの迅速な進行が期待できます。例えば、見積作業を短縮することで、営業スタッフは顧客との関係構築により多くの時間をかけられるようになります。今後、顧客から高い応答率を得ることが可能になるでしょう。
既存導入企業の声
「Swish」はすでにコクヨやプラスといった大手メーカーによって導入が決定しており、2023年4月から現場での利用を始める予定です。導入企業からは、業務の効率化がクリアに実感でき、受注チャンスが増加しているといった前向きな声が寄せられています。これにより、市場での競争力も向上しています。
今後の展望
Swishは2023年秋を目指し、より多くのオフィス空間に関わる企業に対してサービスを展開する計画です。これにより、PM会社や設計事務所、内装業者などへの価値も提供し、オフィス移転に関する全体の体験価値を向上させることを目指しています。さらに、オフィス市場だけにとどまらず、商業施設や公共施設、住宅市場にもサービスを拡大する予定です。
会社概要
株式会社Swishは、東京都品川区に拠点を置き、2021年に設立されました。代表の横澤拓海氏は、業務改善の経験を活かして、新たなオフィス空間づくりのスタンダードを築こうとしています。Swishは、オフィス空間のデジタルトランスフォーメーションを実現し、業界全体のDX化に寄与することを目指しています。詳細な情報は、公式HPをご覧ください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社Swish
- 住所
- 東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
- 電話番号
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080-4013-7327