秋の特別イベント「イソフラボンの湯」
10月12日は豆乳の日。この特別な日を祝うイベントが、箱根の元湯 森の湯で開催されます。日本豆乳協会が初めて提唱する「豆乳月間」に賛同し、特別な入浴プランが登場します。その名も「イソフラボンの湯」。
イソフラボンとは?
大豆由来のイソフラボンは、特に女性に嬉しい成分で、エストロゲンの働きを補う役割を果たします。そのため、夏の紫外線でダメージを受けた肌を整え、しっとりとした潤いを与えてくれるとされています。今回は、このイソフラボンを豊富に含んだ大豆エキスを使用した入浴料が用意され、心も身体もリフレッシュできます。
体験できる特別サービス
「イソフラボンの湯」は、2024年10月1日から31日までの期間中、元湯 森の湯の内湯で楽しむことができます。営業時間は11:00から20:00までで、最終入場は19:30です。入場料は、大人(税込1,500円)、子ども(税込1,000円)です。ただし、大豆アレルギーの方は入浴ができないため、注意が必要です。
また、10月12日当日限定で、豆乳飲料のサンプリングも行われ、数量限定で提供されます。この特製豆乳には、肌に嬉しい効果が期待できる豊富な成分が含まれています。
ホテルでの特別体験
元湯 森の湯と提携する箱根ホテル小涌園では、ビュッフェレストランにて豆乳コーナーが設けられる予定です。宿泊者は、チェックイン前からチェックアウト後まで、滞在中に元湯 森の湯や箱根小涌園ユネッサンを自由に楽しむことができます。
箱根の温泉や自然環境の中で、豆乳を用いた特別な体験を通じて、大豆の持つパワーを全身で感じることができる素晴らしい機会です。
日本豆乳協会の活動
日本豆乳協会は、豆乳とその製品の普及を目的として1979年に設立されました。業界内の親睦を深め、豆乳の持つ健康効果の普及活動を積極的に展開しています。毎年10月12日を「豆乳の日」と定め、豆乳の大切さを広めるためのさまざまな活動が行われています。
豆乳の魅力を再発見し、体験できるこの秋。ぜひ箱根に訪れて、元湯に浸かり、豆乳を飲んで、大豆の魅力を存分に楽しんでください。