株式会社ニューラルポートのリブランディング
兵庫県芦屋市に本社を構える株式会社ニューラルポートが、2022年に初のリブランディングを実施した。このブランディングの背後には、同社が創業以来掲げてきたビジョンがある。「人類の最高到達点をクリエイトする」という理念のもと、脳科学と眼球データ解析技術を駆使し、脳の状態を可視化する技術に取り組んできた。
リブランディングの背景
これまで、同社はスポーツやeスポーツにおける脳テクノロジーを開発し、成功を収めてきた。しかし最近、企業の人的資本や個人のウェルビーイングに関するニーズが高まり、事業は「技術の研究開発」から「社会実装」へとシフトする状況となった。この変化に応じて、企業としての提供価値をより明確に伝える必要性が生じ、出発点とも言えるリブランディングを決定した。
新しいブランドメッセージ
新しいブランドメッセージ「Update the Brain OS」は、脳を人間の身体のオペレーティングシステム(OS)と見なし、進化させることの重要性を表現している。パソコンやスマートフォンのように、脳も正しく可視化し制御することで進化が可能であるという信念が込められている。この思想は同社のすべての製品とサービスの基盤となる。
リブランディングの主な変更点
1.
ブランドメッセージ:新たなコーポレートメッセージ「Update the Brain OS」を発表。技術の先進性だけでなく、広く理解されるようなわかりやすさを追求した。
2.
キービジュアルの刷新:脳の3Dビジュアルを中心とした新しいデザインのキービジュアルが作成された。これは同社の技術的アイデンティティ、「NEUROSCIENCE × EYE DATA」を明示し、先進的かつ洗練されたイメージを反映している。
3.
コーポレートサイトの改訂:新しいブランドの世界観を反映したコーポレートサイトが公開された。事業内容やプロダクト情報が整理され、ステークホルダーにとってより理解しやすい構成となっている。
注力領域について
ニューラルポートは、長年培ってきたスポーツブレインテックとしての実績をもとに、新たな市場に進出していく方針だ。脳オペレーティングシステムの実現を目指すなか、脳疲労の定量化に特化した製品の導入に加え、効果検証や広告支援なども積極的に行っていくことで、より多くのエンドユーザーにサービスを提供する。
代表取締役島藤安奈の言葉
「脳の状態を数値化する」という問いに向き合い続けてきたニューラルポートの代表、島藤安奈は、このリブランディングはその問いを社会に開いていくための重要な宣言であると述べている。「脳はアップデートできる」という信念のもと、同社は全ての人々が脳のポテンシャルを引き出せる未来を創り出すため、グローバルスタンダードに向けた理想を実現していくことを宣言している。
会社概要
株式会社ニューラルポートは、アスリートを中心としたハイパフォーマーを対象に、VR脳疲労測定システム「ZEN EYE Pro」や、ZONEトレーニングポット「ZONE-Z」の研究開発を行っている。脳科学、視線計測、実験心理など多様な領域の専門家で構成されたグローバルチームが、同社の未来を切り開いている。
- - 社名:株式会社ニューラルポート
- - 所在地:兵庫県芦屋市岩園町1-8 パルティ芦屋Ⅱ 2F
- - 設立:2020年9月
- - 資本金:48,700,000円
- - ホームページ
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