2025年9月発売！プリンセスと学ぶ絵本で自己肯定感を育てよう

2025年9月26日発売予定の新しい絵本

2025年9月26日（金）、株式会社KADOKAWAから「すてきなおさほうがみにつくプリンセスのおやくそく」が発売されます。この本は、3歳から小学校低学年までの子供たちを対象にした、親しみやすいマナー学習絵本です。絵を担当したのは人気のイラストレーター、こがねはな。魅力的なプリンセスたちが登場し、楽しみながら「おさほう」や「マナー」を楽しく学べる工夫が詰まっています。

「自分でできる！」をサポートする絵本の特長

この絵本は、憧れのプリンセスたちが、それぞれの物語を通して「おさほう」を自然に身につけさせるよう設計されています。物語を繰り返し楽しむことで、社会で生きていくために必要な基礎的なマナーを学ぶことができるのです。子供たちは、物語の中で自分がプリンセスになったような気持ちになり、「プリンセスと同じようにできた！」という達成感を感じることができます。

この達成感は、自己肯定感や主体性を育む手助けとなり、入園や入学準備にも最適です。

4人のプリンセスに学ぶ「おさほう」

絵本に登場するプリンセスは4人。各キャラクターは異なる視点から、重要なマナーを教えてくれます。

- 宝石の国のプリンセスは「自己肯定感を持つための心の持ち方」を教えてくれます。
- マーメイドの国のプリンセスは、実生活の基本である「身だしなみ」を学べます。
- おもちゃの国のプリンセスは「社会で生きていくためのルールや食事のマナー」について教えます。
- 森の国のプリンセスは「思いやりの気持ちと友達との付き合い方」を伝授します。

楽しさ満載！再読したくなるしかけ

マナーを学ぶと聞くと、硬い印象を持たれるかもしれませんが、この絵本はその心配を一掃します。各章の終わりには可愛いドレスやアクセサリーがたくさん登場し、読者は自分だけのオリジナルプリンセスを選ぶ楽しさを感じることができます。さらに、書籍カバーには切り取って遊べる“プリンセスしょうめいしょ”が付いていて、お子様は自分だけのプリンセスの証として名を書いて楽しむことができます。この「しょうめいしょ」を使用することで、絵本を読むたびにマナーを実生活に活かす機会が得られます。