鉄フライパン「ジュウ」
2019-01-18 17:00:25

DIYの新スタイルを体験!鉄フライパン「ジュウ」の魅力とは

DIYと食を融合させる新提案: 鉄フライパン「ジュウ」



東京都目黒区のプロダクトデザイン企業、株式会社テントが新たに発表した鉄フライパン「ジュウ」は、まさに「つくる」と「たべる」を一つにする製品です。このフライパンは、DIYに情熱を注ぐ人々に最適なアイテムとして、多くの特徴を備えています。

スライド式ハンドルで使いやすさを追求


「ジュウ」は、360度どの方向からでもスムーズに着脱できるスライド式ハンドルを採用しています。この機能により、収納スペースを有効活用しながら、調理の際も非常に楽に使用することができます。個性的なデザインは、見た目にも優れ、キッチンに置いておくだけでも様になります。

お皿のような見た目


この鉄フライパンは、ただの調理器具ではありません。独自のリム形状を持つ「ジュウ」は、そのままテーブルに出しても違和感がないデザインを実現しています。このため、焼き上がった料理をそのままサーブでき、食器への移し替えが不要で、料理が冷める心配もありません。

高品質な鉄板で、理想の食感


「ジュウ」には、厚手の鉄を使用しており、外はカリっと、中はモチっとした理想的な食感を簡単に演出します。2種類の調理部分の直径(20cmと16cm)から選べ、あらゆる料理シーンに合わせて自由に組み合わせられるのもポイントです。また、ハンドルにはビーチとウォルナットの2種類から選択可能。これにより、オリジナルのスタイルを楽しむことができます。

町工場の技術とデザイン事務所の共同作業


この製品は、大阪の小さな町工場である藤田金属と東京のデザイン事務所TENTとの共同開発によって生まれました。歴史ある町工場が蓄積した鉄フライパン製造の技術と、デザインへのこだわりが見事に融合しています。1951年の創業以来、確かな技術を持つ家族が営む工場での試行錯誤が、この素晴らしい製品を可能にしました。

簡単なお手入れ


料理を楽しんだ後のお手入れも簡単です。「ジュウ」は、洗剤を使わず水とタワシで簡単にお手入れができます。これにより、忙しい日常の中でも、面倒な後片付けが軽減されるのは嬉しいポイント。

結論


DIYの楽しさを最大限に引き出す鉄フライパン「ジュウ」は、使いやすさと美しさを両立させています。自分で料理を作り、仲間とともに楽しむための最適なアイテムとして、ぜひ手に取ってみてください。

さらに詳しい情報は、こちらからご覧いただけます

会社情報

会社名
株式会社テント
住所
東京都目黒区上目黒1-18-3周ビル207
電話番号

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