山崎貴監督が導く新しい映画体験「I’m a moviegoer」プロジェクト始動

山崎貴監督が導く新映画体験「I’m a moviegoer」プロジェクトとは

映画ファンの皆さんに朗報です！日本最大のスクリーンを誇るグランドシネマサンシャイン池袋を運営する佐々木興業株式会社が、「I’m a moviegoer」プロジェクトを発表しました。このプロジェクトは、映画鑑賞の楽しさを再認識し、映画ファンが劇場で作品を観る楽しみを広めることを目的としています。

映画館での鑑賞を楽しむために

「I’m a moviegoer」という言葉は、ただの映画ファンに留まらず、映画館に足を運ぶことを愛する人々を指しています。平日・週末を問わず、映画館で新作を味わうことの意味を改めて考えるきっかけとなるでしょう。特に、映画がさまざまなデバイスで鑑賞できる昨今だからこそ、映画館で見られる体験の重要性が増しています。これは、映画の監督たちの意見でもあり、彼らは自らの作品が最も適した環境で観られることを願っています。

プロジェクトの中心となる山崎貴監督の挑戦

記念すべき第1回目のクリエイターとして名を連ねたのは、映画『ゴジラ-1.0』で知られる山崎貴監督です。彼は、映画制作の裏話や、映画館に対する自身の思いを語り、その中で「気軽に映像作品に触れられる時代だからこそ、大きいスクリーンや音響にふさわしい映画であることを意識している」と述べています。

山崎監督は、自身の夢中になった映画館の思い出やお気に入りの座席についても共有し、映画への情熱を伝えています。また、彼が新作『ゴジラ』について語る様子も大変興味深いです。

特別なTシャツも販売開始

プロジェクトの一環として、山崎監督の直筆メッセージをデザインした「I’m a moviegoer」Tシャツも販売されます。このTシャツは、アートディレクターの石井勇一さんによってデザインされ、躍動感からも映画の魅力が感じられます。色はホワイト、ブラック、ライトグレーの3色が揃い、サイズもMからXLまで用意されています。価格は5,500円（税込）で、映画館での購入やECサイト「MOVIE WALKER STORE」でのオンライン購入が可能です。

映画館と映画ファンを繋ぐ架け橋

「I’m a moviegoer」というプロジェクトは、映画館がただの上映場所に留まらず、映画ファン同士の交流の場となることを目指しています。このプロジェクトを通じて、より多くの人々が映画館に足を運び、映画を観賞する楽しさを再発見することを期待しています。

グランドシネマサンシャイン池袋は、東京都豊島区東池袋にあり、日本最大のIMAXスクリーンを備える映画館として知られています。映画ファンの「聖地」として、これからも多様な映画体験を提供し続けることでしょう。映画を愛する人々にとって、このプロジェクトは間違いなく新たな体験となるはずです。

さらに詳しい情報は、MOVIE WALKER PRESSやMOVIE WALKER STOREの公式ウェブサイトをご覧ください。映画の壮大な世界を、ぜひ映画館で体験してみてください！