東京・六本木、ボートレースの新たな発信拠点であるSIX WAKE ROPPONGIにて、ラジオ番組『DIVE TO THE NEW WORLD』の公開収録が大盛況に開催されました。ナビゲーターとして名を馳せるSKY-HIが、特別ゲストとしてお招きしたのは、BE:FIRSTのJUNONと、12月4日に1st EP『Debut』をリリースしたばかりのREIKOです。
このイベントは、リスナーたちにとって待ちに待った特別な時間となりました。開演前、会場ではBMSG所属アーティストのミュージックビデオが大画面で流れており、観客たちの期待が高まっていました。そして、SKY-HIの「D.U.N.K.」のMVが終わると、ナレーションが流れ、いよいよ公開収録が開始。雰囲気が高まる中、SKY-HIが登場します。「ずいぶんとクリスマスの気分ですね!」とリスナーに声をかけるSKY-HIに、会場からの「元気です!」という声が返ってきました。
SKY-HIは、「今日はクリスマスにちなんだ話をしよう」と提案し、クリスマス好きの3人が集まったこともあり、会場は一気に活気づきます。REIKOは、自身の国、フィリピンにおけるクリスマスの文化について語ったり、クリスマスツリーの話を展開したりと、リスナーとの交流も楽しみます。
また、トークの中では2024年の活動についても言及。それぞれがこれから挑戦したいことを語り、REIKOがフィリピンでのイベントに参加した思い出を語ると、SKY-HIも感慨深そうに頷きました。彼女たちの間にはお互いを支え合う温かい関係が築かれている様子が窺えました。
続いて、「First Christmas feat. JUNON (BE:FIRST) / REIKO」が流れると、会場は一段と盛り上がり、彼らの即興セッションが展開されます。REIKOが楽しそうに2人でのセッションについて話すと、JUNONはその楽しい雰囲気に加え、「曲の終わりが分からなくなっちゃった!」と笑い声を上げます。その瞬間、会場には特別な空気が流れました。
楽曲の提供者である清水翔太への称賛も忘れず、やりたいことについて話が及ぶと、BE:FIRSTの初のワールドツアーについても触れられました。これにより、再び海外に対する思いや目標を共有し、ステージの感想やトークを交えながら3人の距離はさらに近づきます。
また、リスナーからのメッセージを読み上げるセクションでは、クリスマスの思い出についての質問に対して幼少期の記憶を語る場面がありました。これによりリスナーも楽しみながら会話に参加し、クリスマスの楽しさを共有していました。
イベントの終わりが近づく中、SKY-HIの「ありがとうございました!メリークリスマス!」という言葉でフィナーレを迎え、ラジオリスナーの皆さんには放送を通じてこの特別な時間をお届けすべく、次の放送でも会えることを楽しみにしています。
この模様はJ-WAVEにて12月14日(土)23時から、またFM802にて12月15日(日)24時から放送されます。さらに、後日J-WAVEの公式YouTubeチャンネルでも映像が公開される予定です。ぜひお見逃しなく!