堺市で新たな投資機会『みんなでシェアファンド28号』の募集が開始
2025年4月4日金曜日18時から、コーシンホーム株式会社が運営する不動産クラウドファンディング『みんなでシェアファンド』の新しいファンド、28号の募集が先着順で始まります。このファンドは、長期的に安定した家賃収入を目指すインカムゲイン型の投資商品です。
物件概要
本ファンドで扱う物件は、大阪府堺市北区に位置する貸家です。北区は堺市内でも特に人口が多く、増加傾向にある人気のエリアであり、その中心的な交通手段を提供する中百舌鳥駅からは、南海高野線や泉北高速鉄道などの2路線が利用できます。さらに、大阪メトロ御堂筋線とも接続しており、大阪市内へのアクセスも便利です。この地域は、通勤や通学を行う人々にとって非常に利便性の高い場所といえるでしょう。
物件周辺には、様々な施設が揃っており、公園や大学、飲食店など幅広いニーズに応える環境が整っています。具体的な物件情報としては、金岡町にある中古戸建てをリフォームして賃貸しているもので、物件名称は「金岡町貸家」。
空き家問題とその解決策
近年、日本では空き家が増加し、特に放置された空き家が引き起こす問題が深刻化しています。その影響は地域社会に広がり、景観の悪化や治安の低下を引き起こす要因となっています。このファンドでは、中古戸建のリフォームを通じて空き家問題に取り組み、利用可能な物件として地域の美観を保つことを目指しています。これにより、投資家の方々に経済的なリターンを提供するだけでなく、社会貢献にも繋がる仕組みを構築しています。
投資の魅力
募集の詳細
『みんなでシェアファンド28号』は、2025年4月4日から5月9日までの期間、先着順で募集されます。最低出資額は1口1万円から可能で、想定年利回りは7.5%です。投資家には毎月配当が支払われ、そのための資金は主に賃貸収入から得られます。
また、ファンドは『不動産特定共同事業法』に基づくものであり、低リスクで簡単に投資ができる点が大きな魅力です。さらに、優先劣後システムを採用しており、出資者の元本の安全性を優先的に守る仕組みが整えられています。
地域の特徴
堺市は、大阪府の中南部に位置する政令指定都市で、古くからの文化と歴史が息づく土地です。特に、茶の湯文化や庖丁の製造技術が有名で、日本の伝統が今に受け継がれています。地域の魅力が詰まった堺市での投資は、単に経済的なリターンを狙うだけでなく、地域貢献の面でも意義深いといえます。
まとめ
空き家問題の解決と地域活性化を目指し、新たな投資機会を提供する『みんなでシェアファンド28号』への参加を検討してみてはいかがでしょうか。有意義なお金の使い方として、安心・安全な不動産投資を通じて、地域社会に貢献しながら自身の資産形成にも繋がるチャンスを掴みましょう。詳細については公式HPをご覧ください。