2026年を猫と一緒に迎えよう!
もうすぐ2026年。干支が一周する今年、フェリシモが展開する「猫部™」と「にゃん賀状」がコラボした特別な年賀状が新たに発表されました。日本最大級の年賀状印刷サイト「挨拶状ドットコム」が手掛けるこの『にゃん賀状』は、猫を主役にしたユニークな年賀状印刷サービスです。干支に属さない猫をあえて主役にすることで、愛猫家たちに向けた特別な年賀状を提供しています。
2026年版「にゃん賀状」の魅力
2026年の年賀状のテーマは、「ウマが合うにゃかまと一緒に」。このテーマに基づき、仲良しの猫と馬が楽しむお正月の姿が描かれたオリジナルデザインが用意されています。参加するのは人気の作家4名で、全6種類のデザインが揃い、猫好きにはたまらない内容となっています。
支援活動への取り組み
さらに、今回の「にゃん賀状」では、利用者1枚につき1円が動物保護団体「日本アニマルトラスト」に寄付されます。これにより、年賀状を通じて猫やその他の動物たちの支援にも貢献できる仕組みが整っています。
新たなSNSキャンペーン
また、11月22日の「わんわん・にゃんにゃんの日」に合わせて、猫の愛らしさを感じる「見てみて!うちの毛にゃみ自慢」というSNSキャンペーンが実施されます。X(旧Twitter)やInstagramを通じて、猫の毛並み自慢の写真や動画を投稿し、総投稿数に応じた寄付金が日本アニマルトラストに寄付されます。
参加方法と投稿期間
応募は2025年11月22日から12月7日までの期間で、楽しい猫の写真を共有することで自分の愛猫をアピールできるだけでなく、動物たちのための支援にもつながります。詳細については特設サイトで確認できます。
フェリシモ「猫部™」の魅力
フェリシモ「猫部™」は、2010年9月に設立され、猫好きが集うコミュニティです。「猫と人がともに幸せに暮らせる社会」を理念に、さまざまなオリジナル猫グッズを展開し、猫福祉活動にも取り組んでいます。近年では、毎月の「フェリシモ わんにゃん基金」による支援活動や、柄の変わる「今日のにゃんこ」など、猫ファンに楽しんでもらえるコンテンツを提供しています。
引き続き、「にゃん賀状」や「猫部」に注目が集まる中、2026年もまた新たな猫との出会いが待っています。この機会に、特別な年賀状で年始を祝うだけでなく、猫たちの幸福を願う活動に参加してみてはいかがでしょうか。
会社概要
フェリシモは1965年に設立されたダイレクトマーケティングの会社。自社開発の商品を通じて、地域活性化や社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。固定された想いを共有し、共に幸せを追求する理念も広がりを見せています。猫好きの皆さまにとって、この取り組みが一層の愛猫家の絆を深める手助けとなることを願っています。