2026年バレンタインの傾向
2026-01-08 19:22:50

2026年バレンタイン、消費者意識の変化と自分チョコの人気急上昇

2026年のバレンタイン事情



2026年のバレンタインデーに向けた消費者の意識調査が松屋銀座によって実施されました。この調査では、特に自分自身のためのチョコレート、いわゆる「自分チョコ」が過去最高の平均予算を記録し、消費者の嗜好の変化が浮き彫りになっています。

調査の概要


調査は2025年12月11日から12月15日までの間に行われ、約4万8千人のメールマガジン会員を対象にウェブ上で行われました。有効回答数は1328件で、年代は17歳から84歳までの幅広い層にわたる結果が得られました。平均年齢は54.9歳となっています。

自分チョコの需要上昇


最も興味深い結果の一つは、2026年に「自分チョコ」を購入予定と答えた人が65%に達し、昨年の本命チョコを上回ったことです。今年の自分チョコの平均予算は、1万円を超え、本命チョコの約2倍に相当しています。これは、贈り物としての目的を超え、自分を大切にする消費行動が浸透していることを示しています。

減少する義理チョコ


一方、「義理チョコ」については、昨年と比較して予算を減らす、または減りそうとの回答が高く、義理チョコが失われつつある傾向が浮かび上がります。多くの人々が「自分を楽しませる」ために予算を組む様子が見られ、バレンタインの楽しみが贈り物から自己満足へと移行しています。

購入場所の選択


調査によれば、バレンタインチョコの購入を百貨店で行う予定と回答した人は約87%。その理由の多くは「一か所で多くのチョコが見られるから」となっており、実店舗での購入の重要性が伺えます。また、百貨店のバレンタイン会場でイートインを利用したことがある人は約38%で、約6割がイートインに関心を持つという結果も出ました。これは、チョコレートを購入するだけでなく、その場での体験を楽しむ「体験消費」が増加していることを表しています。

自分へのご褒美のスタイル


バレンタインを楽しむ理由として、「贈った相手の喜ぶ顔」を上回る形で「自分へのご褒美」が約60%という結果も示されました。この調査結果からは、バレンタインデーの価値が相手への贈り物から自己満足まで広がっていることが見受けられます。

サステナブルへの関心


サステナブルに対する意識も高まっており、フェアトレードや国産素材への関心が高いことも分かりました。具体的には過半数以上がフェアトレードに関心を持ち、国産素材に対しても「高品質」「安心」といったポジティブなイメージを持つ人が多いと報告されています。

まとめ


2026年のバレンタインデーは、これまでとは異なる消費トレンドを映し出しています。特に自分チョコの人気が高まり、義理チョコは減少する傾向にあることから、今後のバレンタイン商戦がどのように進展していくのか注目されます。自己満足を重視した新たな消費スタイルが広がる中、どのようなチョコレートが人気を博すのか、消費者の動向に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社松屋
住所
東京都中央区銀座3-6-1
電話番号
03-3567-1211

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