超ロングセラーの家計簿『2026年版 主婦の友365日のおかず家計簿』
生活が忙しい現代において、家庭の料理と家計管理の手助けをするアイテムとして、家計簿の重要性は高まっています。特に『2026年版 主婦の友365日のおかず家計簿』は、レシピと家計簿が一体化した便利な一冊です。定価1100円(税込)で、2025年10月14日(火)に発売される本書の魅力を深堀りしていきます。
健康への配慮
今年のテーマは「たるまない体を手に入れよう!」です。「減塩」「低脂質」「高たんぱく」「腸活」の4つのテーマに分かれて、絶対に試したくなる健康レシピが258品も掲載されています。料理家や料理研究家が監修しており、実際の生活に役立つノウハウが盛りだくさんです。
巻頭特集の目玉
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上島亜紀先生の「おいしく減塩」
日々の塩分摂取に悩む方々に向けて、旬の食材を活かした減塩レシピが提案されます。実際に上島先生が試した減塩のアイデアを、四季折々の食材とともに楽しむことができ、家庭でも無理なく実践できる内容になっています。
「だしは引かずに食材のうまみを生かす」など、ポイントを押さえた料理が学べます。
毎週のおかず献立
特に注目したいのが、1月から4月の献立を担当する検見崎聡美先生が提案する「高たんぱく質」メニュー。家族の健康を考えたレシピが盛り込まれています。次に、5月から8月までは牛尾理恵先生が「低脂質」をテーマに、筋トレやランニングを楽しむ方にぴったりのレシピを提供。9月から12月は、腸活アドバイザーほりえさちこ先生が「腸活」に焦点を当てたメニューで、全体を通じて健康的なメニュー作りを手助けします。
コラムも充実
月初コラムでは、ほりえさちこ先生の「マッハ快速タイパめし」が登場。やる気がいまひとつな日でも、20分で作れる簡単なおかずレシピが紹介されており、忙しい主婦には特に嬉しいポイントです。イラストと共に、料理をちょっと楽しくしてくれる小話も参加しています。
使いやすい家計簿
本書の家計簿は、記入しやすさに定評があります。費目別に分かれているため、日常の記入がスムーズに行えます。さらに、汚れてもさっと拭けるビニールカバーが付いており、実用性も抜群。しおり紐つきなので、ページを開くのも楽々です。
豪華な読者プレゼント
また、発売記念として「BRUNO ガラスエアフライヤー」や「アピックスの電気せいろ蒸し器 むしざんまい」といった豪華なプレゼントが抽選で当たる企画も行われます。さらに付属のカレンダーは、田中可奈子さんが提案する米粉のマフィンレシピが掲載されており、オイルなしでも罪悪感なく楽しめるおかずやスイーツマフィンのレシピがあるので、料理の幅を広げる手助けにもなります。
まとめ
『2026年版 主婦の友365日のおかず家計簿』は、健康と節約を両立させたい家庭にぴったりの一冊です。レシピの数々や使いやすい家計簿のデザインのおかげで、料理にも家計管理にも役立つこと間違いなしです。この機会にぜひ手に取って、家計と健康を見直してみてはいかがでしょうか?