清水建設の新たな挑戦
清水建設の取り組みは、2050年のカーボンニュートラルを見据えた重要なものであり、建設業界全体にとっても示唆に富んだプロジェクトです。東京都中央区に拠点を置く清水建設株式会社は、これまでの建設業の枠を超えた革新的な価値を生み出そうとしています。今回のプロジェクトでは、株式会社コアコンセプト・テクノロジーがその支援に名を連ね、エネルギー管理に関する先進的な取り組みを実現しました。
温故創新の森 NOVARE
「温故創新の森 NOVARE」は、清水建設が設けたオープンイノベーション拠点です。ここでは、エネルギーの効率的な管理と持続可能な開発に向けた新たな取り組みが進められています。このプロジェクトは、建物間でのエネルギー需給を可視化し、関係者が簡単に状況を把握できるようなダッシュボードの構築を目指しています。
脱炭素社会に向けた課題
現在、建設業界は急速に変化する環境問題への対応に追われています。特に、複数の建物にわたるエネルギー管理は非常に難易度が高く、リアルタイムでのデータ把握が求められています。これに応じて、協力企業であるコアコンセプト・テクノロジーは、従来の開発スタイルから進化し、共創パートナーとして清水建設と協力してプロジェクトに取り組みました。
ダッシュボードの設計と実装
具体的な取り組みとしては、多棟エネルギーマネジメントのためのダッシュボードを構築しました。このダッシュボードでは、異なる建物間でのエネルギー使用状況がリアルタイムで表示され、利用者はそのデータを容易に確認できます。プロジェクトの初期段階から清水建設と細部にわたり議論を重ね、表示ロジックやデザインについても共同で作り込んでいきました。
来場者に向けた分かりやすい表現
また、来場者の理解を助けるため、エントランスには大きな三連モニターを設置し、エネルギー消費や建物内でのエネルギーの融通をグラフや図解で視覚的に表示しました。この仕掛けは、訪れる人々に強い印象を与え、多くの好評を博しました。さらに、再生可能エネルギーに興味を持つ企業との商談も増加するなど、実際のビジネスチャンスにも繋がる結果となりました。
未来への展望
コアコンセプト・テクノロジーは、今後もDX支援を通じて、顧客の価値創出に寄与していく構えです。持続可能な社会の実現には、こうした革新的な取り組みが不可欠であり、両社は引き続き社会全体への貢献を目指して取り組んでいくことでしょう。
清水建設が掲げる「100年先の未来を創る」というビジョンに向けて、両社の協力が今後どのような成果を生んでいくのか、その推移から目が離せません。
詳細情報
詳細は、
清水建設のホームページ や
株式会社コアコンセプト・テクノロジーのオウンドメディア を参照してください。