高輪ドローンDX大会
2025-05-09 14:32:24

JR東日本グループが高輪でドローンDX大会を開催!最新技術を体験

ジャパンの最先端ドローン技術を体感せよ!



2025年6月7日と8日の両日、高輪ゲートウェイシティで「JR東日本グループ ドローンDX CHAMPIONSHIP」が開催されます。このイベントでは、最先端のドローン活用シーンを体験できる多彩なプログラムが用意されています。一般参加が可能で、予約も不要ということで、多くの人が訪れ、楽しむことができるでしょう。

ドローンレースと操縦体験



本イベントの目玉は、国産産業用ドローン「IBIS2 Assist」を使ったドローンレース。競技にはJR東日本のドローンを活用する部署や、その技術を利用している企業が参加し、プライドをかけて腕を競い合います。また、本格的な操縦技術を学びながら、実際にドローンを操縦することもできます。プロのパイロットによるエキシビションも予定されており、スリリングなパフォーマンスを観ることができるのも魅力の一つです。

開催概要



  • - イベント名: JR東日本グループ ドローンDX CHAMPIONSHIP
  • - 日時: 2025年6月7日(土)・8日(日)11:00~17:00
  • - 場所: TAKA WANA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 地下2階
  • - 入場: 無料・予約不要
  • - 詳細URL: ドローンDX Championship

この大会では、2つの大会が実施されます。6月7日の「JR東日本グループ Challenge Cup」では、点検業務等でドローンを活用するJR東日本の4チームがトーナメント戦を行います。6月8日の「IBIS2 Master Cup」では、様々な業種から集まった8チームが競い合います。

参加企業には、ソフトバンクや東京電力ホールディングス、セントラル警備保障など多種多様な組織が名を連ねており、業界の競死惨状を垣間見ることができるでしょう。

ドローンの特徴



「IBIS2 Assist」は、業界最小クラスの国産ドローンで、軽量ながらも優れた飛行制御機能を有しています。狭小空間での運用にも安心して使える設計で、実際の現場でも多くの機会に利用されています。飛行中の障害物との接触を避けるための技術や、厳しい環境下でも鮮明な映像を提供するカメラも搭載されています。

来場者参加型プログラム



ドローンレース以外にも、来場者が体験できるプログラムが用意されています。例えば、小学生向けの職業体験プログラムや、厳選された小型ドローンを使ったミニレース、ドローン釣り、3D空間を探索する「TRANCITY」体験など、多様なアクティビティが展開されます。これにより、来場者は楽しめるだけでなく、ドローンの技術や用途について学ぶことができます。

未来へのビジョン



さらに、このイベントは高輪ゲートウェイシティが進めるまちづくりの一環でもあります。江戸時代から続く歴史を背景に、100年先の未来を見据えた新たなビジネスや文化の発信拠点となることを目指しています。参加者には、鉄道インフラの利活用と新技術の融合による未来の町の姿を見えるかせる機会がもたらされるのです。

このイベントは、最新のテクノロジーをその手で確かめ、一緒に未来を創る体験になることでしょう。6月の開催日に向けて、ぜひ予定を空けておいてください。


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会社情報

会社名
株式会社Liberaware
住所
千葉県千葉市中央区中央3-3-1 フジモト第一生命ビル6階
電話番号
043-497-5740

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