ゲーム型認知適性検査が企業の採用を変える!
HJ株式会社が提供を開始したゲーム型認知適性検査のβ版は、従来の適性検査とは一線を画す新たな試みです。この検査では、候補者がミニゲームを通じて自身の認知特性や行動傾向を可視化し、企業とのマッチングに活用することができます。特に、従来の適性検査では測定が難しい「無意識の行動傾向」に焦点を当てており、科学的なアプローチを取り入れることで、採用活動を革新しようとしています。
背景にある課題
日本の市場では多くの企業が適性検査や筆記試験を導入していますが、実際の業務で重要な認知特性を見落としているという問題があります。特に、86.7%の企業がSPIや筆記試験を使用している一方で、それらが実際の仕事にどのように適用されるかについては疑問が残ります。企業が求めるスピード感、リスクへの向き合い方、感情のコントロールなどの要素は、従来の手法では十分に測定できません。
そんな中、アメリカにおいては神経科学に基づいた「pymetrics」というゲーム型適性検査が多くの企業で採用されています。この結果、日本でも同様のアプローチを取り入れる必要があるという声が高まりました。HJ株式会社の代表である猪熊克己氏は、この方向性に注目し新たな検査の開発に乗り出しました。
ゲーム型検査のメリット
この検査の最大の特徴は、候補者が自身の知らない行動傾向をゲーム形式で測定できる点です。PCやスマートフォンを用いてプレイするミニゲームでは、反応速度や選択パターン、リスクの取り方などのデータがリアルタイムで分析されます。これにより、候補者はストレスの少ない環境で評価を受けられ、プレッシャーを感じることなく自身の特性を把握することが可能です。
さらに、従来の適性検査があり、問題集による対策が一般的だったのに対し、このゲーム型検査は対策が困難なため、より自然な状態での評価が期待されます。この検査を自社の採用プロセスに組み込むことで、より精度の高いマッチングが実現できるでしょう。
β版プログラムの詳細
HJ株式会社のゲーム型認知適性検査は、2026年3月よりβ版を無料で提供開始します。β期間中には、全機能を無償で体験できるほか、候補者管理や結果閲覧、マッチ度算出が可能な管理画面も提供予定です。様々な業種や規模の法人企業向けに用意されており、導入を希望する企業は、公式サイトから直接お打ち合わせの予約ができます。私たちの目指す革新的な採用方法を、一緒に進めていきましょう。
代表の思い
猪熊氏は、筑波大学でキャリア教育学と心理学を研究してきた背景から、「筆記テストでは見えない能力がある」という信念を持っています。今回の適性検査は、まさにその実体験と学問的知見を融合させたものであり、企業にとって新たな価値を提供するものとなることを目指しています。
今後もフィードバックを受けながら、正式版への進化や新機能の追加を計画しており、採用の現場において実践的な効果をもたらしていく所存です。この機会に、多くの企業に体験していただき、共に新しい採用の形を創出していければと願っています。