新登場！ビビラボの魅力的な植物棚の拡張パーツで理想のグリーンライフを実現

ビビラボからの新提案

趣味グッズブランド「BIBILAB（ビビラボ）」が、2025年9月に新たに発表したのは「ビザールプランツラック」シリーズに対応する拡張パーツです。これらのオプションは、植物の育成と展示を同時に楽しむことができる、理想的なスペースを自分の手で作り上げるためのものです。

ビザールプランツの魅力とは？

ビザールプランツとは、アガベやパキポディウムなどの珍しい植物のことを指します。そのユニークな形状と存在感から、多くのコレクターに愛されており、育てる楽しさと同時にその美しさを楽しむことができます。しかし、植物を増やしていく中で、適切な育成環境を整えることが難しくなっていくのも事実です。そこで、ビビラボが開発したのがこの「ビザールプランツラック」です。

シンプルに魅力的な設計

このラックの最大の魅力は、DIYが得意でない方でも直感で簡単に構築できる点です。特製のメッシュ棚板や、育成ライトやサーキュレーターを取り付けるための専用バーが装備されており、理想的な光と風を確保できます。基本型のラック（LPR-800）の他にも、吊り下げ植物専用のウォールタイプや、自由なレイアウトが可能なスクエアタイプも展開されており、自分好みのグリーンライフを実現できます。

新たなオプションパーツの詳細

今回、ビビラボは新たに3種の拡張パーツを発売します。

1. 棚板LPP-T801/T802
- 既存のラックに追加して段数を増やすことができ、美しい配置を実現します。2枚セットの販売があり、連結も可能でさらなる収納力を魅力的に向上させます。
- サイズ: 幅83×奥行き35cm、耐荷重30kg
- 価格: 単品3200円、セット6080円

2. ハーフ棚板LPP-T181/T182
- 小型の鉢に特化したハーフサイズの棚板で、4号以下の植物のひな壇が作れます。形を工夫すれば、ディスプレイが一層美しさを増します。
- サイズ: 幅83×奥行き18cm、耐荷重10kg
- 価格: 近日公開予定

3. ダクトレール取付バーLPP-D801/D802
- 市販のダクトレールに取り付けることで、多彩な育成ライトやサーキュレーターの設置が可能に。植物にとって快適な育成環境を提供します。
- サイズ: 幅83cm、耐荷重5kg
- 価格: 単品2400円、セット4000円

これらの新商品は、光や風の条件を調整し、自分だけの植物の世界を拡張する手助けとなります。