「午前0時のいいちこ」公開のお知らせ
最近、お酒の楽しみ方に変化が見られています。特に、若者のアルコール離れやストロング系RTDブームの影響で、酒類市場は縮小傾向にあります。そこで、焼酎の「いいちこ」は、酒を身近に楽しむことを再提案する新しい試みを始めました。「午前0時のいいちこ」という心地よく酔えるムービーを制作し、観る人にお酒の新たな魅力を伝えています。
ムービーの特徴
「午前0時のいいちこ」は、お酒そのものの楽しさを追求した動画コンテンツです。今回発表された「切断篇」では、日常生活にあるさまざまなものを切断し、その断面がスライドして見える様子が描かれています。特に、ヘルメットや野球のボール、一眼レフカメラなど、普段見慣れたアイテムの内部がどうなっているのかを淡々と見せてくれるので、観る人はただぼーっと楽しむ時間を提供されています。情報やメッセージを押しつけるのではなく、「いいちこ」と過ごす心地よい時間を体感してほしいという意図が込められています。
他のプロモーション展開
このムービーと並行して、いいちこのスペシャルサイトがオープンしています。ここでは、いいちこの新たな飲み方、品質こだわり、受賞歴、そして各種キャンペーン情報などを発信しています。特設サイトにはこのムービーだけでなく、いいちこの世界を深く知るための情報が豊富に揃っています。
いいちこの魅力
厳選された大麦と天然水を使用し、まろやかで飲み飽きない本格焼酎「いいちこ」は、世界中の30カ国以上で愛されてきました。今年で販売40周年を迎えたその歴史は、消費者からの人気に裏打ちされています。また、キャッチコピー「下町のナポレオン」やブランド名「いいちこ」は、いずれも公募によって誕生したものです。
いいちこアンバサダー募集
新しい楽しみ方を発見し、多くの人にお伝えするため、いいちこは「いいちこアンバサダー」を募集しています。アンバサダーは「いいちこ」を愛し、その魅力を広める活動を通じて、様々な新しい飲み方を提案していく役割を担います。スペシャルイベントやモニターキャンペーンを通じて、楽しい体験を共有している方々にも注目が集まっています。
会社概要
「いいちこ」を製造する三和酒類株式会社は、1958年に設立され、麦焼酎を中心に清酒やワイン、リキュールなどの製造を手がけています。お酒の醸造に関わる幅広い事業を持っており、常に新しい価値を提供していこうと努めています。これまで数々の受賞歴を持つ「いいちこ」が、今後も魅力を発信し続けることでしょう。
詳しくは
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