アジアクエストと女子バスケ
2025-07-03 11:39:48

アジアクエストが京大女子バスケットボール部と支援契約を締結

アジアクエストと京都先端科学大学女子バスケットボール部の支援契約



2025年6月4日、アジアクエストが京都先端科学大学(京都市右京区)の女子バスケットボール部とクラブ活動支援に関する契約を締結しました。この契約は、アジアクエストのデジタル技術を駆使する企業からの初めての支援契約となります。

この支援契約の目的は、産学連携を通じて次世代の人材育成を促進し、大学スポーツの振興を図ることです。アジアクエストの担当者である桃井純社長は、締結式で役員たちとともに契約書に署名し、女子バスケットボール部を支援する姿勢を強調しました。

スポーツとDX人材育成の接点



桃井社長は、女子バスケットボール部の理念や活動に共感し、選手たちへの応援の意を表しました。部員の努力に加え、環境作りやメンタル強化プログラムの重要性を指摘し、それらがビジネス界にも通じることを強調しました。これにより、スポーツ支援を通じて得られる学びが、企業にとっても価値あるものになることを期待しているとのことです。

一方、京都先端科学大学の大学事務局長、苫米地令氏は、アジアクエストと同様に、DXに力を入れる姿勢を示しました。社会連携講座やキャップストーンプログラムなど、すでに実施されている取り組みを通じて、さらに連携を深めていく考えを示しました。女子バスケットボール部にとって、この契約が励みとなり、今後の成長につながると期待しています。

計画と展望



締結式後、女子バスケットボール部の顧問である瀧本氏は、技術的指導を超えた新しい形のスポーツに挑戦する意向を表明しました。思いやりのある指導と新しいアプローチにより、コロナ禍を乗り越えるスポーツ指導の重要性を強調しました。さらに、主将の望月氏は、リーグ戦に向けた意気込みと感謝の意を表し、寄贈されたフラッグを前に記念撮影を行いました。

今後、この契約によってチームウェアや試合会場にアジアクエストのロゴが掲出され、デジタルを活用した教育・キャリア支援が行われる予定です。協力が進むことで、アジアクエストと京都先端科学大学との新たな関係性が生まれ、スポーツの発展や人材育成に貢献することが期待されます。

終わりに



アジアクエストと京都先端科学大学女子バスケットボール部の契約は、デジタルトランスフォーメーションの推進とともに、スポーツにおける人材育成の新たなステージを開くものです。両者のさらなる成長と発展に注目が集まっています。


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会社情報

会社名
アジアクエスト株式会社
住所
東京都文京区後楽2丁目6−1 住友不動産飯田橋ファーストタワー 27F
電話番号
03-6261-2701

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