次世代型ショップが誕生
2023年6月25日、東京・有楽町のルミネストリートに新たにオープンしたPAPABUBBLE(パパブブレ)有楽町店が注目されています。この店舗は「Craft Candy Theater(クラフトキャンディ・シアター)」というテーマで、来店者はただ商品を見るだけでなく、飴作りの手法を目の前で体感できる非日常的な空間が広がっています。
PAPABUBBLEの歴史
2003年にスペイン・バルセロナで誕生したPAPABUBBLEは、2005年に日本に上陸した後、現在まで多くのファンを魅了してきました。2025年にはブランド20周年を迎えるという節目の年にもあたります。新しい有楽町店は、その記念日にふさわしい特別な店舗として誕生しました。
シアターとしての空間設計
店舗の中心には、職人たちが飴を作る様子を間近で見ることができる製造スペースを設置しています。この空間デザインは、まるで劇場のような臨場感を醸し出しており、カスタマーは飴作りのパフォーマンスの観衆となります。デザインはマットブラックを基調とし、余白を活かすことで商品が一つひとつ引き立つように工夫されているのもポイントです。また、壁面の装飾は最小限に抑えられ、職人の手作業や飴の色彩が際立つようになっています。これにより、来店者はPAPABUBBLEの魅力を存分に感じることができます。
「体験」を重視した設計
この新店舗の最大の特徴は、ただ商品を「見る・買う」だけでなく、実際に「製造を観る・人と交わる」ことができる“体験”を重視している点です。職人の所作や製造過程が間近で楽しめることで、来店者はまさにこのシアターの主人公とも言えます。さらに、実演の開始時刻を知らせる専用の「反転フラップ式ディスプレイ」が導入されており、まるで劇場の待合室のような高揚感を演出します。
オープン記念特典
オープン日から3日間は、商品購入者にオリジナルトートバッグを先着100名様にプレゼントする特典も用意されています。バッグにはキャンディ職人のイラストがプリントされており、エコバッグとしても日常使いにも便利です。また、特別商品のカプセルトイも登場し、どのフレーバーが手に入るかはお楽しみの一つです。
さらに、250袋限定の「ハッピーバッグ」も販売されており、定番のフルーツミックスに加え、ルミネストリート限定ロゴ入りのキャンディも含まれています。この特別なセットは、次回以降に使える500円クーポンが同封されており、非常にお得な内容となっています。
プレミアムギフトも登場
PAPABUBBLE有楽町店では、プレミアムギフトも発売され、高級感あふれるシルバーのボックスに詰められた「バブレッツギフト」や「SJARギフト」が登場します。大切な人への贈り物に最適なアイテムとなっており、ぜひチェックしたい一品です。
まとめ
PAPABUBBLE有楽町店は、ただの飴屋さんではなく、来店者が体験を通じて新しい楽しみを見つける場所です。日常の中にちょっとした非日常を求める方にはぴったりのスポット。また、ファミリーや友達とともに楽しい思い出を作れる体験型ショップとしての一面も持っています。
ぜひ、有楽町に訪れた際には、PAPABUBBLEに立ち寄り、その魅力を直接体感してみてはいかがでしょうか。あなたもこのワクワクしたひとときを味わえることでしょう!