マニュライフ生命、UCDAアワードでの栄誉
マニュライフ生命が受賞した『UCDAアワード2024』は、視覚的で理解しやすいコミュニケーションデザインを評価する権威ある賞です。この栄誉は、同社が2年連続で最高賞である「総合賞ゴールド」を受けたことを意味します。カスタマー・セントリシティを掲げ、顧客に寄り添う姿勢が、専門家と生活者から高く評価されました。
UCDAアワードとは?
UCDAアワードは、見やすく、わかりやすく、伝わりやすいデザインをもとに、企業や団体の情報コミュニケーションの質を評価するものです。特に視覚的な情報の提示方法に重きを置いており、デザインの情報品質がたしかな基準で測られます。同アワードでは、専門家による評価や生活者の意見を基に、受賞企業を選定します。
マニュライフ生命の取り組み
マニュライフ生命は、2015年以降、毎年、商品パンフレットやウェブサイトで評価を受け続けており、今年で10年連続の受賞となります。この間、同社は「カスタマー・セントリシティ」という理念を基に、常に顧客と寄り添うことを重要視してきました。顧客体験の質を向上させるために、様々なコミュニケーション手段に取り組んできました。
この1年間のUCD活動は、具体的に6項目に分かれ、評価されました。特に専門家と生活者から高く評価される項目があり、過去15年にわたって積み上げてきた実績がこの受賞につながっています。
カーラ・ハートライトの言葉
マニュライフ生命のチーフ・マーケティング・オフィサー、カーラ・ハートライトは、受賞に際しコメントを発表しました。「私たちのユニバーサルコミュニケーションデザイン(UCD)への取り組みは、シンプルで理解しやすいコミュニケーションスキルを実現する大切な要素です。わかりやすさはお客様を守り、情報に基づく判断を支えるものです。これはマニュライフ生命の理念そのものです」と語っています。
マニュライフ生命のさらなる展望
同社の取り組みは、賞の受賞に留まらず、今後も継続して行われます。さまざまな施策を通じて、より多くの顧客が簡単に情報を取得でき、理解しやすい形式で提供されることを目指しています。また、『トップ・エンプロイヤー・ジャパン 2024』としても認定されるなど、雇用主としての魅力も発信しています。
UCDAについて
UCDA(一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会)は、わかりやすさの基準を策定し、人々の重要な情報が容易に理解できるよう評価・認証を行う国内唯一の第三者機関です。これからもその基準を基に、社会に貢献し続けることでしょう。
詳しい情報については、マニュライフ生命の公式ウェブサイトやUCDAのHPを訪れて、最新の取り組みを確認することができます。