横浜のレストランバスの旅
2020-11-05 14:00:21
横浜の新しい観光体験『YOKOHAMA Sea Breeze Dining』で美食と眺望を満喫!
新たな横浜観光のスタイル『YOKOHAMA Sea Breeze Dining』
2020年11月21日(土)から、横浜初のエンターテインメント観光コンテンツ『YOKOHAMA Sea Breeze Dining』が期間限定で運行を開始します。このプロジェクトは、コロナ禍の新しい生活様式に対応しながら、観光客や地域住民に横浜の魅力を再発見してもらうことを目的としています。今回のバスツアーは、開放的な2階建てのレストランバスを使用し、街の美しい景観を見ながら食事を楽しむという新しい形の観光スタイルです。
食と景観を同時に楽しむ
散策中には、横浜マリンタワーやコスモクロック21などの名所を巡ります。バスは1階にキッチン、2階には25名が対面式に座れるスペースがあります。特に天井が開閉できるため、開放感あふれる景色を楽しむことができるのが最大の魅力です。食事をしながら新たな視点から横浜の風景を堪能できるこのツアーは、特別な体験です。
豪華な料理を提供するヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
料理の監修を担当するのは、横浜を代表するラグジュアリーホテルの“ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル”。ここで提供されるメニューは、同ホテルの総料理長が「横浜の景色と調和する、目でも楽しめる料理」というテーマで考案したものです。海上保安庁の廃版海図を再利用したユニークなメニュー表や、特別なお土産として横浜の地域ブランド『ヨコハマ・グッズ横濱001』によるセレクトアイテムも喜ばれるポイントです。
地元の魅力を発信
『YOKOHAMA Sea Breeze Dining』は、観光だけでなく、横浜のローカルレストランの魅力も発信するプロジェクトの一環です。新型コロナウイルス対策を徹底した飲食店の情報を、公式ホームページやSNSで発信していきます。これは地域経済の活性化にも寄与する取り組みで、観光客は安心して横浜を再訪し、地元の食文化に触れることができます。
安全な運行対策
このレストランバスでは、乗車時の検温や手指消毒、マスク着用など新型コロナウイルス対策が徹底されています。また、最大25名までの定員設定や、他のお客様との相席を避けることで、密を避けた環境が確保されています。これにより安心して横浜の観光を楽しむことができるのです。
まとめ
『YOKOHAMA Sea Breeze Dining』は、2020年11月21日から2021年1月11日(祝・月)までの期間に運行され、記憶に残る特別な体験を提供します。心と腹を満たしてくれるこのバスツアーに乗って、新たな横浜の魅力を見つけてみませんか?
会社情報
- 会社名
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YOKOHAMA WOW!! Experience運営共同事業体
- 住所
- 横浜市中区太田町二丁目23番地横浜メディア・ビジネスセンター
- 電話番号
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