柱本保育園の受賞
2026-03-05 14:41:42

高槻市の柱本保育園がこどもエコクラブで最優秀賞を受賞

高槻市の柱本保育園が最優秀賞を受賞



高槻市にある社会福祉法人たつみ会の柱本保育園こども未来学舎が、全国のこどもエコクラブからの応募作品を対象にした「全国エコ活コンクール」で、最優秀賞を受賞しました。このコンクールは、公益財団法人日本環境協会が主催しており、幼児部門では「ミールケア・エコまる賞」として知られています。

令和8年3月5日、受賞式が盛大に行われ、賞状とともに記念品が贈呈されました。全国からの応募作品は、壁新聞部門で106点、絵日記部門で185点、デジタル部門で37点と数多く、競争が激しい中での受賞です。同園の窓からは、環境への意識と自然の大切さがしっかりと伝わってきます。

活動の背景



柱本保育園では、平成21年から「こどもエコクラブ」に登録しており、「柱本保育園こども未来学舎え~こ・レンジャー」と名付けた取り組みを行っています。このクラブの理念は「自然の恵みに感謝し生命を大切にする」というもので、園児たちは日常的に生き物の観察や農業体験を通して環境学習に励んでいます。

受賞に至った壁新聞は、5歳児のクラス29人が共同で製作しました。具体的には、卒園児から引き継いだ種もみを選別して田植えや稲刈り、脱穀、精米する一連のプロセスを体験し、食べ物の大切さを学ぶ「お米プロジェクト」に関するものでした。また、自然環境の変化を学ぶ「セミの抜け殻調査」を行い、その様子を写真やイラストで見事に表現した壁新聞が、縦110センチ、横80センチの大きさで展示されたのです。

掲示された内容は、子どもたちがそれぞれの活動を通じて感じたことや発見を共有する様子を捉えており、特に「試行錯誤を経て考える力が育まれている」という点が評価されました。実として子供たちがエコ活動を通じて成長する姿が、多くの人に感動を与えました。

受賞式の雰囲気



受賞式当日、こどもエコクラブのマスコットキャラクター「エコまる」もお祝いに駆けつけ、園児たちは元気いっぱいに自分たちの作品について発表しました。その様子は、まるで小さな環境大使たちが、自分たちの努力をお披露目する場面そのものでした。子供たちの笑顔とともに、彼らが未来を担う存在であることを実感しました。

こどもエコクラブの取り組み



こどもエコクラブは幼児から高校生までが参加可能な環境活動のクラブで、その目的は子どもたちに人と環境のつながりを理解させ、自然や環境に対する愛情を育むことです。令和8年2月時点では全国2435団体が活動しており、高槻市内でも8団体が登録されています。国や地域でのエコ活動は、さらに推進され、未来につながる活動となっていくことでしょう。

今回の受賞は、環境への関心が高まる中で、こどもたちが自ら学び行動する素晴らしい一歩となりました。これからも柱本保育園の活動が多くの人々に影響を与え、一緒に環境を考えていく姿勢が広まることを期待しています。


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会社情報

会社名
高槻市
住所
大阪府高槻市桃園町2番1号
電話番号
072-674-7111

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