最新VR技術が実現したオンラインEXPOプラットフォーム「エアメッセ」
新型コロナウイルスの影響で、リアルな展示会やイベントが中止される中、オンラインでの開催が急速に普及しています。従来のオンライン展示会は、ホームページやランディングページとあまり変わらず、多大な時間とコストがかかるという課題を抱えていました。そこで登場したのが、セキュアロジック株式会社が提供する「エアメッセ」です。このプラットフォームは最新のVR技術を使用し、まるでリアルの展示会のような臨場感を提供しています。
エアメッセの強み
「エアメッセ」が提供する最大の特徴は、その高品質なCGによるリアルなブースの再現です。展示会場内に精細なモニターやパネル、実物を再現したブースが設置され、出展者と来場者がまるで実際にイベントに参加しているかのような体験を可能にしています。また、リアルな展示会の映像を撮影して、このVRプラットフォーム上でも再生できるため、多くの人々にアクセスが可能です。
大規模展示会や学術総会の実績
「エアメッセ」は、すでに多くの展示会やイベントで採用されています。例えば、放電精密加工研究所商談会では22社が出展し、また「SEMICON Japan 2020」のバーチャル展示会には155社が参加しました。他にも、医療学会での1100枚のポスター展示や170社が参加したオンライン国際映画祭など、様々な分野で力を発揮しています。
エアメッセの機能
1.
臨場感あふれる体験: ユーザーはマウスで自由に会場を移動でき、リアルな展示会と同様の感覚を味わうことができます。
2.
いつでも視聴できる展示物: ブース内に設置されたパネルや動画は、都合の良い時にアクセス可能。時間に縛られず情報収集が可能です。
3.
行動ログの取得: 来場者の動きが記録されるため、展示会後の商談に役立ちます。
4.
オプション機能: 各展示会ごとのニーズに対応し、チャット機能やZoom機能など多彩なオプションを用意しています。
5.
新機能の追加: 来場者数や出展者の動向をリアルタイムで把握できる機能に加え、ウェビナーやセミナーと連動した展示会の開催も可能です。この新しい機能により、よりインタラクティブな体験が実現しました。
会社概要
セキュアロジック株式会社は、神奈川県横浜市に本社を置く企業で、オンライン展示会やイベントの企画運営を手掛けています。代表の平井靖氏のもと、技術革新を追求し続けています。興味のある方は、公式ウェブサイト(
securlogic.co.jp)をご覧ください。エアメッセを通じて、もう一度展示会の新しい形を体験してみてはいかがでしょうか。