DIG SHIBUYA 2026
2025-12-11 13:22:22

渋谷に新たなカルチャーを創造するテクノロジーxアートイベントDIG SHIBUYA 2026

2026年2月13日から15日まで、渋谷で「DIG SHIBUYA 2026」が開催されます。渋谷区とSHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会が共催する本イベントは、テクノロジーとアートが交差する新しい体験を提供します。これにより、参加者はデジタルアートやAI文学の新たな形に触れることができます。

DIG SHIBUYA 2026の魅力


「DIG SHIBUYA 2026」では、5つのユニークな公式プログラムが展開されます。最初のプログラムは、街のパフォーマンス「DIG SHIBUYA THEATRON」で、渋谷のメインストリートが1日限りの“屋外都市劇場”に変身します。このイベントでは、身体表現や音楽が融合したパフォーマンスが行われ、観客は360度からその様子を楽しむことができます。パルコと音楽プロデューサー蓮沼執太氏によって創り出されるこの体験は、日常生活にアートのエッセンスを織り交ぜるものです。

次に紹介するのは、渋谷の街を大きな美術館にする「SCREENS CONTEXTUALIZED」。街中に設置されたデジタルサイネージを利用して、40名以上のアーティストが渋谷の文化や歴史を反映したアート作品を展示します。このプログラムは、街中を歩きながらアートを鑑賞できる、新感覚の体験を提供します。

また、AIと文学の融合を体験できる「声帯で小説を描く!」では、三島賞作家の中原昌也氏の声を模したAIと共に、来場者が物語を共作することができます。このプログラムは、AIと人間のクリエイティブな協働の可能性を探求するもので、参加者それぞれが独自の物語を紡ぎ出す楽しさを提供します。

「RADIO SAKAMOTO - Uday」では、坂本龍一氏の音楽の精神を受け継いだオープン音楽イベントが行われます。国内外から集まったアーティストたちによって、新しい音楽が生まれる夜が創出されるでしょう。このイベントは、渋谷の再開発が進む中、未来の音楽を再定義する試みとして多くの注目を集めています。

最後に、国内外のアーティストとクリエイターが出会う機会となる「DIG SHIBUYA 2026 Opening Event」も開催されます。不安な方も参加しやすいプログラミングワークショップやセッションがあり、クリエイティブな体験を通じて新たなつながりを作る場を提供します。

まとめ


「DIG SHIBUYA 2026」は、テクノロジーとアートが交差する渋谷での新たなカルチャーの創出を目指しています。これからの生成AIやデジタルアートの発展に向け、参加者は自らの想像力を刺激し、他者との交流を深める機会を得られるでしょう。シブヤの街が新たな表情を見せるこのイベントをお見逃しなく!


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会社情報

会社名
SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会
住所
渋谷区神南1丁目15−3神南プラザビル 3階
電話番号

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