オセアングループ、創立50周年を祝うサマーレセプションを開催

オセアングループが50周年を盛大に祝う

今年9月、オセアングループの大洋建設は、東京・経団連会館にてサマーレセプションを開催しました。このイベントは、神奈川・横浜・鎌倉エリアをメインとするハマ住センターが50周年を迎えるのを祝うもので、約250名の関係者が出席し、賑やかな雰囲気が漂いました。

新たな体制と将来への決意

このセレモニーでは、ハマ住センターの新社長に就任した倉科健次氏が、新たに「オセアンハマ住（株）」へと社名を変更したことも発表されました。倉科社長は、今後の経営に対する意気込みを次のように語りました。

「今後10年、20年を見越して事業を展開していくつもりです。人口減少や家族構成の変化など、時代の流れを読み取りながら、オセアングループのメンバーとしてシナジーを生み出していきたい。」

社長としての初めてのメッセージからは、組織が未来に向けてどのような戦略を立てているのかが伺えました。

一方、代表取締役の黒田翔一氏も挨拶を行い、グループとしての結束の大切さについて述べました。

「物事の明確化と迅速な対応を期待します。また、グループとしての総合的な活動を推進し、未来の都市づくりに貢献していきたいです。」

地元への貢献を期待する声

また、横浜市長の林文子氏も参加し、オセアングループの取り組みを称賛しました。彼女は、次のように述べています。

「オセアングループは時代に合った経営を行っており、社員を大切にし、快適な労働環境を提供しています。横浜から都内で活躍されることを嬉しく思います。地域貢献活動に期待しています。」

このように、企業の成長と地域貢献に対する期待が込められた祝典となりました。

新役員の紹介

今回のイベントでは新たに就任した役員も披露されました。以下が新役員一覧です：

- 代表取締役社長：倉科健次
- 取締役CEO：黒田翔一
- 専務取締役：高畑一
- 取締役本部長：藤田拓也
- 監査役：黒田憲一

5名の新役員が一堂に会し、今後の企業戦略を推進していく意向を示しました。

会社概要

オセアングループの設立は1969年9月。横浜市戸塚区に本社があり、不動産の賃貸、売買、管理業務、さらにはコンサルティングなど多岐にわたる事業を展開しています。これからの50年も地域に根ざした活動を続け、さらなる成長を目指す姿勢は、多くの人々から期待を寄せられています。詳しい情報は、ハマ住センターの公式サイトをご覧ください。