『標準化と品質管理東北地区大会2024』開催のお知らせ
2024年10月31日、仙台市の中小企業活性化センターにて「標準化と品質管理東北地区大会2024」が開催されます。この大会は、一般財団法人日本規格協会が主催し、毎年10月の「産業標準化推進月間」に合わせて行われる重要なイベントです。
大会の目的と背景
この大会の主な目的は、標準化と品質管理に関する最新の知識や技術を提供し、参加者同士が相互に学び合うことです。経済産業省の後援のもと、全国から多くの経営者や技術者が集まり、充実したプログラムを通じてスキルアップを目指します。特に、特別講演ではヒューマンエラー対策に関する具体的な対策が提案される予定です。
プログラム内容
大会は13:00からスタートし、16:40まで続きます。具体的なプログラムは以下の通りです。
1.
JISマーク表示制度の最新情報
JIS登録認証機関協議会の専門家による講演。
2.
ヒューマンエラー対策の特別講演
企業の現場で役立つ実践的な対策について。
3.
経済産業省による講演
産業標準化の現状と将来についての情報提供。
参加者は多様な視点から標準化の理解を深め、他の専門家との交流を図る貴重な機会です。
参加費用と申し込み方法
大会の参加費用は、次のように設定されています:
- - 維持会員の場合:1名様は無料、追加の場合は5,500円(税込)
- - 一般申込みの場合:11,000円(税込)
参加を希望される方は、事前に申し込みが必要です。詳細は一般財団法人日本規格協会の公式ウェブサイトをご覧ください。
会場情報
大会は仙台市の中小企業活性化センターの多目的ホールで行われます。住所は宮城県仙台市青葉区中央1丁目3-1AER 5F、最寄り駅はJR仙台駅から徒歩2分です。アクセスも非常に良好ですので、ぜひお越しください。
日本規格協会について
日本規格協会(JSA)は1945年に設立された標準化および管理技術の開発・普及を目的とした団体で、我が国の総合的標準化機関として多彩な事業を展開しています。今大会を通じて、より多くの企業が標準化への理解を深め、競争力を持続的に向上させることを目指しています。
この貴重な機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください!