MadeHere、国際海事展「Sea Japan 2026」に出展
株式会社MadeHereが2026年4月、東京ビッグサイトで開催される国際海事展「Sea Japan 2026」に参加します。当社のブースでは、海事産業が抱える廃番部品の調達難や長納期の課題に対する革新的なアプローチ、すなわち「廃番部品迅速製造サービス」を発表します。このサービスは、船舶の保守・修繕において重要な役割を果たすものです。
出展の背景
海事産業においては、次世代燃料への転換が進む一方で、既存の船舶の稼働率を維持することがますます重要になっています。但し、長期間使用される船舶の運用現場では、様々なリスクが存在します。
1.
メーカーの撤退: 部品供給が停止し、必要な部品が入手できなくなる。
2.
設計図面の散逸: 他社による製作が難しく、復元が困難。
3.
リードタイムの延長: 海外から部品を調達する場合、数ヶ月の時間が必要になる。
これらの要因は、船舶のダウンタイムを長引かせ、船主や管理会社にとっては経済的損失となります。MadeHereは、これらの煩わしい問題を解決し、海事インフラの強靭性を保つための取り組みをしています。
展示内容
廃番部品迅速製造サービス
当社の技術は、リバースエンジニアリングと金属・樹脂3Dプリントを組み合わせたものです。この先進技術により、従来の鋳造や加工では不可能だったスピードでの部品供給が可能になります。
主な特長
- - 図面不要の復元製造: 高精度の3Dスキャン技術を使用し、摩耗や破損した部品から正確な3Dデータを生成します。古い海外製造の部品も再現可能です。
- - 特殊環境への対応: 船舶特有の腐食環境や高温部に耐えあう特殊材料を使用し、舶用エンジン部品やポンプ用インペラなど幅広いニーズに応えます。
- - 小ロット・オンデマンド生産: 一点から製造可能なので、過剰在庫を避け、必要な分だけを供給する「デジタル倉庫」の概念を取り入れています。
船舶の維持管理のニーズ
船舶の年齢が進むにつれて、部品の調達に関する問題が顕在化しています。特に、海外製部品の納期遅延に悩む資材調達や工務担当者の方々にとって、当社のサービスは重要な解決策となるでしょう。ぜひ弊社のブースで「現物があれば製造可能」というスピーディーなサービスを実際に体験してください。
開催概要
- - 展示会名: Sea Japan 2026
- - 開催日時: 2026年4月22日(水)~24日(金) 10:00~17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト
- - ブース番号: 西4ホール4E-04
- - 公式サイト: Sea Japan 公式サイト
株式会社MadeHereについて
MadeHereは、リバースエンジニアリング技術を基にした廃番部品製造サービスや3Dプリント受託製造サービスを展開しています。エンジニアリング力と製造体制を駆使し、製造業に新たな価値を提供することに努めています。2025年9月には「株式会社3D Printing Corporation」から「株式会社MadeHere」へと社名変更を行いました。
お問い合わせ
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